多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

企業も経営者も外国系はこんなもの…日産ゴーン会長事件

2018-11-23 | Weblog
日産のカルロス・ゴーン会長逮捕事件です。
日本企業を再生させた偉大な外国人経営者と信じていた人にはさぞ驚きだったかも。
「外資系」と言えば就活で輝いていた時代もありましたが、外国企業、経営トップから末端の労働者従業員までこんなものと心しておく方がいい。

こんなものとは馬鹿にした言い方と異議あるなら企業文化が違うとでも言い換えましょう。
今回のような逮捕騒動まではいかないにしても外資企業、刑務所の塀の上を歩いているようなことをやって監督官庁ともめるのも珍しいことではありません。

今まさに外国人材活用で注目されていますが、行動に問題があるのは反日外国からの底辺労働者だけではなく、今回のように企業トップや企業自体もとにかく日本とは感覚が違う。
それも新興国企業でなく今回関係しているのは先進国おフランスの企業です。

そして今になっては詮無いことですが、日産が外資傘下に入るとき保守の人から警戒する声もありましたがグローバル化に押し切られた形。
その後も日本の重要企業が経営危機になると国による救済か外資傘下かが議論となりましたが、大体は日産のようなパターン。

第二・第三のゴーンさん、こうして外資傘下に入った旧日本企業からも出なければいいのですが…

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🐟究極のフィッシュロースターを求めて…

2018-11-22 | Weblog
フィッシュロースターは調理家電の中でも地味で、そんなものがあるのを知らない人もいるかも。
存在感なら調理家電では炊飯器が、魚焼きではガスレンジのグリルが圧倒的でしょうか?

ただフィッシュロースター、炊飯器に慣れると鍋釜での飯炊きが面倒になるのと同じで一度使うと手放せないのでは。
最大のポイントは魚がうまく焼けることで後は煙が出ないとか掃除が楽とかが基本性能で、これだけ備わっていれば十分。

高級機は多機能でタンドリーチキンも焼けるのもあります。
魚焼き器でタンドリーチキンを作りたくなるかどうかはさておき、使うかどうかも分からない過剰機能を付けたがるのは高級電子レンジと同じ。

話は大きくなりますが日本の家電が外国勢に押されたのも機能が多ければ値打ちも上がるといった発想で作っていたのも一因?

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秋篠宮家、眞子さまご結婚問題

2018-11-22 | Weblog
今上陛下ご結婚の際の美智子妃殿下を子ども時代に目にした人から話を聞いたことがあります。
その人は自分より少し年上の女性(平たく言えばおばあさん)です。
子どもの頃のことだからよく覚えていないが、とにかく周囲の見物人とは違う高貴さが印象に残っているというような内容でした。

話は現代に戻り秋篠宮家の眞子様のご結婚相手とされる人。
この母子、あまり高貴には見えません。
高貴な方にふさわしい相手と見せかけようとしているかもしれませんが、金銭面では高貴とは言えないふるまいも報道されています。

こうした人物をご皇族に無警戒にも近づけたのは宮内庁にも責任があります。
ところで保守の人、ご皇室についてこんな軽いことを書くのは不敬と憤るかもしれませんが、ご皇室に触れるのはすべておそれ多いというような姿勢がこんな人物を跋扈させ宮内庁の怠慢も見逃す結果となった。

ご皇室の事件となるとひたすら恐懼するだけでは事態を放置し悪化させる結果になることもあると思いますがサテどうか?

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月夜の海…秋の海シリーズ

2018-11-21 | Weblog
この写真、秋の瀬戸内海に昇る月です。

満月ならベストでしたが残念ながら少し足りません。
秋の月夜の海ならどこも同じでは?となりますが、太平洋ならこれほど凪いで静かな夜はこの時期、少ないのでは?

それと実際の景色はもっと暗いのですが、それでは写真が真っ暗になるので少し手を入れて明るくしましたので悪しからず_(._.)_

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グローバル外国人材活用の模範が…カルロス・ゴーン会長逮捕

2018-11-21 | Weblog
日産のカルロス・ゴーン会長が逮捕されたそうです。
ゴーンさんと言えばグローバル外国人材のエリートにして成功者、日産を復活に導いた経営者の鑑として高く評価されてきました。

日産に続けとばかりに外資導入・外国人役員採用に踏み切った企業、グローバル化時代の経営者とたたえたマスコミ、名誉博士号を授与した大学…。
君たちの夢は無残にも打ち砕かれたのであった…。

さらに折しも国会では外国人材活用法案を審議中。
絶妙(?)のタイミングでの逮捕でした。

コメント、色々あるでしょうけれど、「外国人材」にはこんな人物もいます。
そしてそれを見抜けないどころか経営者の理想として崇めてきた日本。

果たしてこれで外国人材を「活用」しこなせるのかサテどうか?

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ホトトギスもそろそろ終わり…多摩川秋景色シリーズ

2018-11-20 | 草花・蝶
この写真、多摩川の近くに咲いているホトトギスです。

ホトトギスは意外と花の時期が長いようですが、どうもこの花が最後の咲き残りのよう。

お茶では名残の秋とか風流なことを言ってホトトギスを茶花に使いますがこんな花、それにふさわしい?

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もし自衛官に戦死者が出たら靖国神社は…

2018-11-20 | Weblog
つい最近までいつ起きてもおかしくないように言われていた北朝鮮のミサイル攻撃も完全に忘れ、夢にも起こらないみたいなムードになっています。
しかし周辺国との紛争で自衛官に戦死者が出る事態に備えておくべきです。
今までなかったのが幸運というしかないと思っていい。

何に備えるかというと国のために尊い命を捧げた方を国民がどう追悼するか?
靖国神社合祀を制度化するのがベストですが簡単ではありません。

仮に追悼のシステムがなければ例えばどうなるか?
悲嘆にくれ判断力もままならないご遺族にすかさず左翼がすり寄り。

死んだ方は尊い命を無駄にした、戦争できる国にした保守政権が悪いなどと洗脳することでしょう。
そしてこうした犬死論、一般人だけでなく自衛隊内部にも同調者が出るかもしれません。

保守の人、自衛官戦死にあまり触れないのは縁起でもない、自衛隊が過度に危険というイメージが流布するなどの理由からでしょう。
しかし国家がその領土を持って存続していく限り、それを守るための犠牲者は必ず出ると覚悟しておく方がいい。

ではどうすればいいか?
靖国合祀や国立追悼施設には時間がかかるから、まず民間で神道に則った追悼施設や追悼組織を作るべきでは?

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食欲半端ない…多摩川秋景色シリーズ

2018-11-19 | 多摩川の鳥さん
この写真、多摩川の河原で餌をつつく水鳥。
多分オオバンとかいう車みたいな名前の鳥でしょう。
この鳥、次第に増えている気もします…。

つついているのは雑草でこんなものを食べるとは普段何食っている?となりますが、セリ科の草のようにも見えてそれなら食べるのもアリかも。

それにしても争いながらつつくすごい食欲、半端ではありません。
動画だとその迫力、もっと分かりますが残念ながらスチルでゴメンナサイ。

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とれるときにとれるだけ取り戻せばいい?…北方領土

2018-11-19 | Weblog
頼みもしないのにロシアが平和条約締結を急いでいます。
これは北方領土を返してあげようとの親切心などからでなく、米国に加え中共の脅威に備えてのことと見た方がいいでしょう。

北方領土と言えば日本では日ソ共同宣言をよく引き合いに出しますが、ロシアとの約束事など領土の権利の根拠でなく、領土を奪われた結果についてのメモ程度に思った方がいい。

北方四島や千島列島には日本に権利があるなどとロシア相手に主張したところで聞き入れるわけなどありません。

そのロシアが自国の都合で日本に渡さざるを得ないならその時点でとれる分だけとり返しておけばいいのでは?
そしてそうした機会はそんなに訪れるものでもないと思いますがサテどうか?

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ダイヤモンド富士間近…多摩川秋景色シリーズ

2018-11-18 | 富士山の眺め
この写真、多摩川の近くからの最近の日没です。

肝心の富士山がよく見えませんが、日の没する場所、次第に富士山に近づいています。
あと少しで富士山頂に日が沈むダイヤモンド富士。

ダイヤモンド富士とはいかにも貴重に聞こえますが、特定の場所にこだわらなければ富士山の見える場所なら年中どこかで見られる。

こう理屈で突っ込むとダイヤモンドのありがたみも薄れますが…。

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究極の情弱…日本の「韓流」ファン

2018-11-18 | Weblog
情弱と言えば新聞テレビしか情報源がない年寄りと思っていたがもっとひどいのがいました。
原爆Tシャツ・ナチス帽子の韓流グループの日本人ファンです。

新聞テレビだけの高齢情弱は左翼系の報道に誘導されますが、それだけですべて洗脳されているわけではない。
ある日お年寄りがネットに目覚めたら左翼色に塗られていた報道世界が違って見えてきたとの話もママあります。

しかし若年日本人の韓流ファンはそうではなく完全に刷り込まれ洗脳されたのもいるらしい。
いわゆる韓流なるものは単なる芸能エンターテイメントでなく最も巧妙な反日工作の手段であること、ここでもあらためて確認できました。

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干し柿は主食だった?

2018-11-17 | Weblog
干し柿の季節ですが昔はもっと作られていた。
今も残る古い柿の木の数を見れば見当がつきます。

理由は果物の種類が少なく貴重な糖分でもあったからなどと言われますが果たしてそれだけか。
いくら子供が多かったにしても木の数が多過ぎます。

となると今の食後のデザートやおやつ、お茶菓子のような感覚で干し柿を食べていたのではなかったのでは。
地域によっては冬の間の主食か、そこまでいかなくても芋のように重要副食だった。

こんな説も成り立つかも?

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「韓流」は芸能や音楽でなく反日工作の手段です

2018-11-17 | Weblog
原爆Tシャツ事件で「韓流」、政治とは無関係な単なるエンターテイメントなどでなく南朝鮮の反日工作の手段であることが明らかになりました。

特に朝日新聞による「慰安婦」のウソが明らかとなって以来、既成マスコミや出版社による反日工作の実態、次々と暴露されています。
これまで簡単に刷り込み洗脳できていたのがこれで困難になった。

そして残された数少ない反日工作の手段が「韓流」。
今回の原爆Tシャツ事件を機に、一見政治とは無関係な「韓流」ドラマや音楽にもステマで反日工作が仕込まれていると警戒すべきでは?

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今年は果物が大豊作?

2018-11-16 | Weblog
どうも今年は果物が大豊作のようです。
それもミカンもリンゴもどの作物も当たり年のもよう。

理由はよく分かりませんが冬が寒かったのと関係あるかも。

もっとも最近は野菜不足はあっても果物不足はあまり聞かないから、毎年似たようなもの?

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ロシアはなぜ平和条約締結を急ぎたがるのか?

2018-11-16 | Weblog
安倍首相がプーチンと会談し平和条約締結を目指すことに合意しました。
そんなことを決めたところで北方領土が戻るわけがなく、単なる外交ショーに過ぎないではないか? と冷笑している保守の人も多いと思いますが少し考えよう。

領土が実際に戻るかはさておき、日露が平和条約を締結し防衛も含め協力を強化して困るのはどこか?
中共です。

ロシア内にもジワジワ侵出している中共はかつてのロシアの同盟国というより脅威になりつつある。
だから対中共の日露同盟まではいかなくとも、日本と平和条約を結ぼうとアピールするだけでも中共に対するけん制になります。

ただ日本からすれば仮に日露同盟ができても日米同盟に比べ信用できないと不安かもしれませんが、それでもないよりはマシ。
たとえ守られなくてもあるとないのとでは大違いです。

ロシアと組めというよりロシアも計算に入れなければ最大の反日敵の中共・南北朝鮮を抑えることはできないという結論になりますがサテどうか?

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