多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

早くもヒガンバナの季節…多摩川秋景色シリーズ

2018-09-15 | Weblog
今年は早いか遅いか知りませんが多摩川の土手にヒガンバナが咲き始めました。

人によって好き嫌いのある例の花です。

ただヒガンバナの開花、温度もあるでしょうけれど土手の草刈りのような環境の変化も影響している気がしまずかサテ実際はどうか?

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譲歩ではなく何かを狙っている?…中国の対日「微笑外交」

2018-09-15 | Weblog
最近の中共、日本に対しソフトムードに出始めました。
ではなぜすり寄ってくるのか?

米中関係でトランプ政権がかなり強硬になったので、日本と事を構えたくないから。
そして今は中共に向かっている米国の貿易不均衡非難もやがて日本にも向かうから、日本は中共と組んだ方がいい。
どうもこう訴えたいようです。

しかし南北朝鮮も中共も同じですが口先だけのことは信用してはいけない。
仮に今回の「微笑外交」で慰安婦合意のような約束が結ばれても守る気はまったくない気休めくらいに考えた方がいい。

日本が動くのは中共が目に見える行動を示してからでいい。
例えば尖閣周辺からの中共船の全面撤収とか日本国内の孔子学院の全廃とかをしたなら、多少は交渉に応じてもいいでしょう。

しかしそうした行動は今のところ一切なし。
それなら日本も対中姿勢を軟化させる必要などまったくなく、米国と同一歩調で対中警戒を強化するまでのことです。

かつての日中国交回復では日本にすり寄り、その実、莫大な経済援助を引き出しました。
そして日本側で一番心配なのが南朝鮮との慰安婦合意のような何の役にも立たない約束を結ばされ、その見返りに中国人大量受け入れや技術協力などをやらされること。

今の中国の対日姿勢軟化、決して譲歩などではなく何かを狙っていると警戒すべきでしょう。

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