多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

懐かしい家なみ

2015-10-18 | Weblog
都心には壁が板や波板の懐かしい家がまだ残っています。

というか、郊外より都心の方がむしろ目立つかも。

昔の日本人はああした壁の家に住んでいました。
藁ぶき屋根は懐かし過ぎて実感がわかないでしょうが、このあたりなら昭和20~30年代の原風景の人も多いはず。

物音は隣近所に筒抜けだから控え目な生活を心がけていた。

それがモルタルになり、鉄筋マンションとかに住むようになると偉そうになった。

実際の生活にはありもしないプライバシーなどという観念を振り回し、暮らしの中の物音を生活騒音と称して断固排除するようになった。

もう一度板や波板の家に住めとは言いませんが、ボロ家だなあと馬鹿にしたりしてはなりません。

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北海道の高校に反日左翼教師?

2015-10-18 | Weblog
北海道の高校で「アベ政治を許さない」と印刷されたクリフファイルが置かれていたそうです。

例の実質安倍死ね運動のスローガンです。

産経か保守系ネットが流しそうなニュースですが報道したのは馬鹿新聞の朝日。

むろん、反日左翼は怪しからんなどというのでなく、教育の現場への不当な干渉を許すなとでも言いたげです。

さすが左翼の巣の北海道、などと感心している場合ではありません。

高校生にもなれば馬鹿左翼教師のウソくらい見破れるのではないか、と思うかもしれませんが、それも甘い。

中には教師のいうことをそのまま信じるウブなのもいます。

反日不逞の左翼教師と言えば、例の橋下さんの反国旗国歌の反日不逞教師退治がありました。

ただあれで反日不逞教師が完全に駆除されたわけでなく、この通り跳梁跋扈しています。

ではどうすればいいか?

教委も動くようですがあてにはなりません。

保守人がそうした教師の情報を草の根で探し出し公表糾弾するしかありません。

そしてこのニュース、決して忘れられたり隠されぬよう何度も繰り返し拡散すべきです。

あとは私みたいに反日左翼教師を我らのゆがんだ鏡と仰ぎ、こうなってはいけないと保守人になる高校生の続出すること、願うのみです。

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