多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

アゲハチョウは嫌われ者?

2015-10-07 | 草花・蝶
この写真、多摩川沿いではありませんがアゲハチョウです。

多摩川沿いでチョウはあまり見かけませんが、花が少ないからもっともでしょう。

それは別としてアゲハチョウ、別に珍しくもないですが目の敵にされることがある。

幼虫が柑橘・ミカン類の葉を食べる大害虫だからです。

ミカンの苗の葉がアゲハチョウの幼虫に食われて枯れたという話もあります。

だからゴキブリ並みにアゲハチョウを見ただけで腹が立つという農家の人もいますがサテどうか。

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左翼はなぜしつこく「安倍死ね」を唱えるのか?

2015-10-07 | Weblog
左翼は安保法反対を戦争法反対などと称していますが、実質は安倍死ね闘争です。

法案成立後もしつこく抗議行動していることからも分かります。

共産党との連携というタブーまで犯して、民主党が固執していることからもハッキリします。

ではなぜ左翼は安倍死ねに固執するのか?

仮に集団的自衛権容認・安保法制定をやったのが石破さんだったら、おそらく石破さんの方が強硬に推進したでしょうが、はたして左翼はここまでやっていたか?

では理由。

説明不足に不満はあっても国民の多数は安保法をやむを得ないとしています。

それに対し左翼は少数派。

そこをごまかす必要がある。

それには真正保守で日米安保の岸信介の身内の安倍を悪役・攻撃対象に仕立てるのが分かりやすく攻めやすい。

しかし安倍個人を倒しても、第二・第三の安倍を生み出す国民多数層がいることに愚かにも気づいていない。

というか直視しようとしない。

ただただ単純化しているだけです。

だから馬鹿には分かりやすくなるが、ものを考える者からは信用されなくなる。

その点、中共の方がウワテで、当初はしきりにやっていた安倍攻撃を控えるようになりました。

日本の左翼とメンタルで一番近い南朝鮮ですら、安倍個人攻撃には最近は及び腰です。

話は飛びますがイスラム過激派もオバマ個人を倒したくらいで欧米のイスラム敵視が弱まるなどとは思っていません。

こう考えると日本の左翼、やはり相当の馬鹿です。

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