多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

秋の花と言えばコスモス

2015-10-03 | 草花・蝶
秋の花と言えば何といってもコスモスです。

ただ写真のは多摩川沿いではありません。

多摩川の河原にもコスモスは生えていますが、どことなく貧相・まばらで花も小ぶり。

他の雑草・渡来植物の勢いがあり過ぎるからでしょうか。

それにしても最近のコスモス、やたらとデカく丈夫になっているので多摩川の河原で大々的に栽培していいかも。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

左翼はなぜ難しい言葉を使いたがるか?

2015-10-03 | Weblog
反安保法の左翼がなじみのないスペイン語のスローガンを使ったのに毎日新聞が苦言を呈しています。

毎日は左翼新聞ですが、左翼でも左翼がやっていることがおかしいと思うのかな。

ただ左翼が難解な用語を使うのは今に始まったことではありません。

全共闘・大学紛争の時代にはマルクス・レーニン言葉を多用していました。

もっとさかのぼれば戦前の左翼もそうでした。

なかには内ゲバみたいにおなじみになったのもありますが、こういうドイツ語起源などの言葉を日本語の分かりやすい言い方にかみ砕こうともしない。

部外者には分からない専門語をふりまわすことで、自分たちはオメエラ愚民とは違うぞ・進んでいるのだと優越感に浸っているのでしょう。

田舎出の大学生が難しい言葉を使って得意になるのと似ています。

それとやたらと耳慣れない外国語を使うのは日本に対する軽蔑意識と劣等感が働いているのもあるでしょう。

ただその割には左翼は大抵が語学バカで外国語に堪能な左翼という者を知りません。

そもそも外国語を使うのがカッコいいなどとうの昔に時代遅れになっていますが、それに気づいていない。

以前、左翼の攻撃性や凶暴さに触れましたが、こうした時代遅れで幼稚な左翼言語も、一般日本人から左翼がいかに浮いているか示してくれるからむしろドンドン使ってくれればと思うがサテどうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする