ハギの季節です…国立能楽堂

この写真、国立能楽堂の中庭です。

写真の右の方にハギがある。

ハギなぞ珍しくもないが能に興味のない人もこの能楽堂、建物や庭は一見の価値があります。

和風建築も姫路城や法隆寺だけでなく、ここみたいに戦後にできたのにも掘り出し物はある。

戦後和風建築というジャンル、もっと注目していいのでは。

ということでハギの話、どこかへ行ってしまいました。

世界で左翼が伸びている？

共産党、民主党と連携を言い出したら、次は安保・自衛隊存続とも言い始めました。

どうも本気で民主・社民と組む気のようです。

今までそうならなかったのは民主・社民が共産に拒否反応があったから。

リベラルだが共産党だけは嫌だという人は結構いますがそれが弱まったらしい。

この拒否反応、戦後ほぼずっと続いていましたから画期的です。

ここで大事なのは共産が変わったのでなく、今まで拒んでいた他の左翼が変わったこと。

どのくらい議席増につながるかはさておき、左翼連合はおそらく成立するでしょう。

そして左翼に勢いがあるのは残念ながら世界的な流れ。

英国では原理的社会主義政党が伸び、現政権も中共にすり寄っています。

米国民主党の大統領候補で社会主義者のサンダースが話題で、同じ候補のクリントンが左傾化しています。

南朝鮮はとっくに左翼にからめとられています。

保守の人、安保法成立と安倍政権高支持率でのんきに構えていない方がいいのでは。