今日は、帰り掛けにある資格試験のテキストを購入。
7月にテストがあるのですが、簡単な内容ですのでちょっと勉強すれば合格出来るでしょう。
2月に受けた試験は、残念ながら不合格。
5科目+面接で、せめて1、2科目は合格(次回に持ち越せる)しているかと思ったのですが、合格は面接のみ(世間話みたいなものでした(笑))。
その試験は年1回しか無い為、リベンジはまだ先。
今回は、全く別分野ですが、楽しみながらテキスト読める様な内容なので、抜かり無くやって合格しなきゃ。
その前に、試験の申込み締切が近いので忘れないようにしなきゃ。不戦敗になると間抜けなので(笑)。
エマーソン弦楽四重奏団(GRAMMOPHON盤)
好きな曲のアンケートというのが、雑誌やネットで時々あります。
交響曲や協奏曲などですと、ベートーヴェンやモーツァルト、マーラーやチャイコフスキーなど、あの曲、この曲…、上位にエントリーされるであろう曲が色々と浮かびます。
はて、弦楽四重奏曲では?
ベートーヴェンやモーツァルトのいくつか、ハイドンの「ひばり」や「皇帝」、ドヴォルザークの「アメリカ」、チャイコフスキーの1番辺りが挙げられるものなのでしょうか?
こんな、弦楽四重奏曲「総選挙」の上位5曲を当てなさい?と言われても1曲も当たらないかもしれません。どうもイメージが湧きません。
AKB総選挙の方が、まだ当てられる気が(笑)。
そんな弦楽四重奏曲ですが、私的にはベートーヴェン15番とどちらにしようかちょっと迷って、バルトークの4番を筆頭に挙げます。
遥か昔、クラシックを聴き始めた中学生の頃、初めて聴き、衝撃を受け強く惹かれた曲。
当時は、まだバルトークは現代音楽の範疇に入ることも多い作曲家で、凄くカッコいい音楽と受け止めたものです。
最初に購入したLPが、ジュリアードSQ.の3、4番。擦り切れそうになるまで、よく聴きました。
その後、ハンガリーSQ.の5、6番、東京SQ.の全曲盤、CDになってから、アルバン・ベルクSQ.の全曲盤と購入しましたが、そこで止まっておりました。
アルバン・ベルク盤が結構気に入っていたもので。
ところが、最近、やや甘口の演奏という気もし出し、もっと辛口、願わくば激辛の演奏も聴きたいと欲しております。
ジュリアード盤(2回目の録音)が刷り込みになっている為でしょうか。
エマーソンSQ.も良さそうと図書館で借りて来て聴いています。
キレ良い、ノリ良い、なかなか素晴らしい演奏。
ただ、キレの良さもナイフの切れ味。バルトークの場合、ナタの切れ味も欲しいと思うのです。
多少の土臭さがあっても、バシバシ薪を叩き割る様な迫力が。
また、2番や6番の様に内省的な作品では、ちょっと軽く深みが足りない気も。
しかし、勿論このリズム感の良さは稀有。魅力大きい演奏であり、聴き込めばかなり気に入る可能性もありますね。
大好きなこの曲集、また色々な演奏を聴いて参りたいと思います。
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7月にテストがあるのですが、簡単な内容ですのでちょっと勉強すれば合格出来るでしょう。
2月に受けた試験は、残念ながら不合格。
5科目+面接で、せめて1、2科目は合格(次回に持ち越せる)しているかと思ったのですが、合格は面接のみ(世間話みたいなものでした(笑))。
その試験は年1回しか無い為、リベンジはまだ先。
今回は、全く別分野ですが、楽しみながらテキスト読める様な内容なので、抜かり無くやって合格しなきゃ。
その前に、試験の申込み締切が近いので忘れないようにしなきゃ。不戦敗になると間抜けなので(笑)。
エマーソン弦楽四重奏団(GRAMMOPHON盤)
好きな曲のアンケートというのが、雑誌やネットで時々あります。
交響曲や協奏曲などですと、ベートーヴェンやモーツァルト、マーラーやチャイコフスキーなど、あの曲、この曲…、上位にエントリーされるであろう曲が色々と浮かびます。
はて、弦楽四重奏曲では?
ベートーヴェンやモーツァルトのいくつか、ハイドンの「ひばり」や「皇帝」、ドヴォルザークの「アメリカ」、チャイコフスキーの1番辺りが挙げられるものなのでしょうか?
こんな、弦楽四重奏曲「総選挙」の上位5曲を当てなさい?と言われても1曲も当たらないかもしれません。どうもイメージが湧きません。
AKB総選挙の方が、まだ当てられる気が(笑)。
そんな弦楽四重奏曲ですが、私的にはベートーヴェン15番とどちらにしようかちょっと迷って、バルトークの4番を筆頭に挙げます。
遥か昔、クラシックを聴き始めた中学生の頃、初めて聴き、衝撃を受け強く惹かれた曲。
当時は、まだバルトークは現代音楽の範疇に入ることも多い作曲家で、凄くカッコいい音楽と受け止めたものです。
最初に購入したLPが、ジュリアードSQ.の3、4番。擦り切れそうになるまで、よく聴きました。
その後、ハンガリーSQ.の5、6番、東京SQ.の全曲盤、CDになってから、アルバン・ベルクSQ.の全曲盤と購入しましたが、そこで止まっておりました。
アルバン・ベルク盤が結構気に入っていたもので。
ところが、最近、やや甘口の演奏という気もし出し、もっと辛口、願わくば激辛の演奏も聴きたいと欲しております。
ジュリアード盤(2回目の録音)が刷り込みになっている為でしょうか。
エマーソンSQ.も良さそうと図書館で借りて来て聴いています。
キレ良い、ノリ良い、なかなか素晴らしい演奏。
ただ、キレの良さもナイフの切れ味。バルトークの場合、ナタの切れ味も欲しいと思うのです。
多少の土臭さがあっても、バシバシ薪を叩き割る様な迫力が。
また、2番や6番の様に内省的な作品では、ちょっと軽く深みが足りない気も。
しかし、勿論このリズム感の良さは稀有。魅力大きい演奏であり、聴き込めばかなり気に入る可能性もありますね。
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