やっと、通帳の名義変更が完了。
今期から、大学同窓会の会計を仰せ遣りました。(ちなみに、弱小支部同窓会の為、扱い金額は信じられないほど少額です)
これに伴い、前任の先輩から通帳と変更書類を預かり、震災前に会社近くの郵便局に名義変更に行ったのですが、これだけではダメでこれこれしかじかの書類も提出するよう言われ却下されておりました。
脱税だとか裏金だとか、私ら一般ピープルには縁の無い世界で悪い事をする輩がいるものだから、こういう手続きが面倒になっているのであります。
教えられた書類を作ることは、やってしまえば造作も無いはずなのですが、何となく面倒臭くもあり先送りになっておりました。
でも待てよ、前任の方はこの変更書類で手続可能と郵便局で聞いたとのこと。
であれば、その局に行けば手続きして貰えるのでは?
ダメ元で行ってみよう!
幸い、教えて貰った当該郵便局の近く迄行く用事があったので、寄ってみました。
変更申請書類、通帳とハンコ以外に、身分証明書(免許証)や同窓会規約、私が会計になった旨記載の議事録に代わる同窓会総会の議案書(正式な議事録があれば、前に行った郵便局でも問題無かったと思うのですが)と、必要と思われる物を一式持参。
前に行った局と同じように書類の不足を指摘されるかなと心配もしましたが、若干の書類の修正はあったものの無事受理して貰えました。
取り敢えず、懸案(という程の事じゃ無いですが)が一つ片付きました。
写真のラーメンは、外出先で昼食に食べた「どうとんぼり神座(かむくら)」という人気店(だそう)の数量限定という「梅おろし冷しラーメン」(750円)。
冷麺風でさっぱりして旨かったであります。(豆板醤をたっぷり入れたので本来の味は不明。なお、写真は豆板醤投入前。赤く見えるのはトマトであります)
写真の花は、夕方外出した客先近くの公園。
コンビニでビールとツマミを買って、ベンチで風に吹かれながら飲んだら気持ち良かったっす(笑)。
ちなみに、この花はカキツバタで、花言葉は「幸運が必ず来る」だそうです。
キャスリーン・フェリアー(アルト)、エードリアン・ボールト指揮BBC交響楽団、合唱団(DOCUMENTS盤)
マーラーの交響曲の中で一番聴く回数が多いのは、たぶん5番。
好きな曲でもあるし、CD1枚にコンパクトにまとまっているのも手を伸ばし易い要因。
逆に、聴く回数の少ない曲というと3番がもしかしたら筆頭かもしれません。
勿論、嫌いだったり苦手だったりするはずも無く、ただ長い事が原因。
さて、ボールトは昔から名前は良く知っているが、ほとんど聴いて来なかった指揮者。
「惑星」の録音などが有名ですが、マーラーというイメージはありませんでした。
しかし、この3番の交響曲に初演者ニキシュに師事したり、ワルターとも親しかったりして、自身マーラーの音楽を高く評価していたそうです。
ヒストリカル録音でノイズも多いですが、ボールトのマーラーへの共感が感じられる暖かい演奏。
また、「大地の歌」などでの名唱で知られるキャスリーン・フェリアーが聴けるのも大きなポイント。
包容力のある暖かい歌唱が聴かれます。
1947年のライブ録音(モノラル)。
往年の名指揮者達によるこのマーラー交響曲全集、これで全部聴きました。(ワルターの「大地の歌」は既に手持ちのため省略)
定評の高い演奏から、意外な名演まで入っていて楽しめました。何しろ安いですし。
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