golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

メンデルスゾーン「交響曲第3番《スコットランド》、ヴァイオリン協奏曲」他、ハイフェッツ、ミュンシュ

2011-05-25 22:55:52 | Weblog

昨日から1泊で大阪出張。

帰りの新幹線の中、電光掲示盤のニュースが、大阪の水道水のペットボトルが「モンドセレクション」で金賞をした事を伝えていました。

お菓子等の評価機関ですね。

う~、残念!

せっかく大阪行ったんだから飲んでみたかった~。

でも、どこで売っていたのだろう?

ちなみにこの水道水、「ほんまや」という名前。

大阪のこういうセンス、結構好きです。

正解な文言は忘れてしまいましたが、駅で「オバチャン、その鞄かっぱらわるで~」みたいな看板も見ました。

一体どこの広告だろうかと思ったら、ひったくりに注意喚起する警察のものでした。

写真は、大阪市内で見掛けた風景。舟でビルを登っています。

もう一枚は、「辛い」と聞いて行った大阪のつけ麺店「一燈行」(いっとうぎょう)。

割引券を貰って行き、「赤一燈つけ麺」(930円)というのを100円引きで食しました。

つけ麺の上に肉、生卵の黄身が載り、その上に唐辛子粉が振り掛けてありました。麺は同額で大盛に。

激辛好きからすると、せいぜいピリ辛程度でしたが、結構ボリュームがあって普通に旨かったです。

ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)、ゲイリー・グラフマン(ピアノ)、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(SONY盤)

1.交響曲第3番《スコットランド》
2.ヴァイオリン協奏曲
3.華麗なるカプリッチョ

最愛の交響曲の一つである「スコットランド」。

今までこのBOXを何枚か聴いた中で、録音の所為か、弦の響きを危惧して聴き出しました。ちょっと粗いのではないかと。

しかし、それは杞憂。水も滴るような美しい弦が聴けました。

全体としては骨格のしっかりした堂々たる「スコットランド」。

これはこれで立派な演奏と思いますが、自分としてはもっと繊細な響きが好み。

「ヴァイオリン協奏曲」の演奏は、何故かちょっと「古い」響きに感じてしまいました。録音の所為?

「華麗なるカプリッチョ」は、決して聴き込んでいる曲ではありませんが、爽快な演奏で楽しめました。

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