うちには車5台も無いんですけど!!!
郵便で、車のリコールの案内が来ていた。
開封してみると、2、3ヶ月前に来ていた物と同じ内容のようだ。
この前、近くのディーラーに車を持って行ったら、「おかしいですね、お客様の車種では現在リコールは出ていないのですが?」とのこと。
他の車種ではあるが、私の車は現在リコール対象になっていないそう。
前に来ていた案内状は無くしてしまっていた為、今一納得いかないながらもカーディーラーを出た。
今日の案内状も前回と同じ内容で、まだ修理に出していない人に再送したものらしい。
これ持ってもう一回ディーラーへ行かないとダメだな、と思いながらもう一度内容を見直すとカーナンバーが違う!うちの車じゃない。
もしかしたら、他の家宛の郵便物が誤配されてそれを開封しちゃったかな?まずい、と思いながら宛先を確認すると私の名前で間違いではない。
記載されている問合せ先に掛ける。
事情を伝え、調べて貰った所、驚いたことにシステム上、我が家には5台も!の車が現存することになっていることが判明。
ビッグユーザーでないか!
大富豪ではないか!
それにしては、ディーラーから付け届けの一つも無いのが納得いかないが…。
4台はうちの車で無いことを説明し、システムからの抹消を依頼する。
しかし、裏を返すと、うちに間違って届いたナンバーのオーナーにはリコールの案内が行っていない可能性も。
この辺りの管理、一体どないなっているのでしょうか?
ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(TELDEC盤)
本日給油に行った途中、ブックオフで購入。250円。
先日見付けたCDですが、ブランデンブルグはオリジナル楽器による優れた録音がたくさん出ているし、今更古いアーノンクールの録音でもないかな、という思いで先日は見送ったもの。
どうせ買うなら全曲盤を、という思いもありました。
LP時代、管弦楽組曲の方はアーノンクール盤を愛聴しておりましたが、ブランデンブルグは買いそびれていましたっけ。
そんな事も思い出し、聴いてみることにしました。
アーノンクールが登場した当時、従来の現代楽器による演奏に対して、アクセントが強く鮮烈で新鮮なオリジナル楽器演奏で、「これだぜ!」と強く思ったものです。
しかし、その後、古楽器演奏団体が色々登場して来ると、アーノンクール率いるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの演奏はちょっと粗くも感じたものです。
しかし、今日久しぶりに初期のアーノンクールを聴いて感じたのは、「意外に丁寧な演奏」ということ。もっと荒っぽいと思ったのだけれど。
優れた奏者、団体がどんどん出現し進化したオリジナル楽器演奏の現状からすると、切れ味や洗練度は劣るかもしれないが、それでも十分現在でも通用する演奏と思いました。
ただ、逆に言うと期待した「驚愕」は無し。
イル・ジャルディーノ・アルモニコの演奏にしてもそうだけれど、バッハのこの曲集は曲の骨格がしっかりし過ぎているのか、奇抜であったり、衝撃的な演奏というものは存在し得ないのかな?とも思ったりしました。
1981年のアーノンクール2回目の録音。
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郵便で、車のリコールの案内が来ていた。
開封してみると、2、3ヶ月前に来ていた物と同じ内容のようだ。
この前、近くのディーラーに車を持って行ったら、「おかしいですね、お客様の車種では現在リコールは出ていないのですが?」とのこと。
他の車種ではあるが、私の車は現在リコール対象になっていないそう。
前に来ていた案内状は無くしてしまっていた為、今一納得いかないながらもカーディーラーを出た。
今日の案内状も前回と同じ内容で、まだ修理に出していない人に再送したものらしい。
これ持ってもう一回ディーラーへ行かないとダメだな、と思いながらもう一度内容を見直すとカーナンバーが違う!うちの車じゃない。
もしかしたら、他の家宛の郵便物が誤配されてそれを開封しちゃったかな?まずい、と思いながら宛先を確認すると私の名前で間違いではない。
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事情を伝え、調べて貰った所、驚いたことにシステム上、我が家には5台も!の車が現存することになっていることが判明。
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それにしては、ディーラーから付け届けの一つも無いのが納得いかないが…。
4台はうちの車で無いことを説明し、システムからの抹消を依頼する。
しかし、裏を返すと、うちに間違って届いたナンバーのオーナーにはリコールの案内が行っていない可能性も。
この辺りの管理、一体どないなっているのでしょうか?
ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(TELDEC盤)
本日給油に行った途中、ブックオフで購入。250円。
先日見付けたCDですが、ブランデンブルグはオリジナル楽器による優れた録音がたくさん出ているし、今更古いアーノンクールの録音でもないかな、という思いで先日は見送ったもの。
どうせ買うなら全曲盤を、という思いもありました。
LP時代、管弦楽組曲の方はアーノンクール盤を愛聴しておりましたが、ブランデンブルグは買いそびれていましたっけ。
そんな事も思い出し、聴いてみることにしました。
アーノンクールが登場した当時、従来の現代楽器による演奏に対して、アクセントが強く鮮烈で新鮮なオリジナル楽器演奏で、「これだぜ!」と強く思ったものです。
しかし、その後、古楽器演奏団体が色々登場して来ると、アーノンクール率いるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの演奏はちょっと粗くも感じたものです。
しかし、今日久しぶりに初期のアーノンクールを聴いて感じたのは、「意外に丁寧な演奏」ということ。もっと荒っぽいと思ったのだけれど。
優れた奏者、団体がどんどん出現し進化したオリジナル楽器演奏の現状からすると、切れ味や洗練度は劣るかもしれないが、それでも十分現在でも通用する演奏と思いました。
ただ、逆に言うと期待した「驚愕」は無し。
イル・ジャルディーノ・アルモニコの演奏にしてもそうだけれど、バッハのこの曲集は曲の骨格がしっかりし過ぎているのか、奇抜であったり、衝撃的な演奏というものは存在し得ないのかな?とも思ったりしました。
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