golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バッハ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番、パルティータ第2、3番」マルツィ

2012-09-09 23:29:00 | Weblog
後れ馳せながら、クラシックソムリエ検定(http://www.classicsommelier.jp/)に申込み致しました。

本日が締切日。

昨日ネットで申込み、本日コンビニから受検料を払込みました。

多分、クラヲタ界初の検定試験。

非常に楽しみでもあるし、また、クラヲタの一員として恥ずかしい点を取る訳にはいかない責務(?)も背負っております。

まだ、1/3くらいしか読んでいないテキストを試験日迄に2、3回は目を通して、9/30の試験に備えたいと思っております。

ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン)(EMI盤)

先日前半の3曲を聴き(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/54af356d2a51af18046c99bbbe6ae90d?guid=ON)、今日は後半3曲。

この曲集、前半3曲も勿論傑作だけれど、やはり後半3曲が特に好きであります。

シャコンヌを擁する2番のパルティータは最高峰と呼ぶに相応しいですし、明るい曲調の3番のソナタ、パルティータもまた素晴らしく素敵な作品。

マルツィのヴァイオリンがまた素晴らしく、現代楽器演奏だとか、モノラル録音だとかを忘れさせる凄さがあります。

モノラルで音は悪いはずなのに不思議と際立つ音の美しさ。

凛とした佇まい。

傾聴に値する名演の一つに思います。

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