今日は、夕方新宿まで行き、帰り掛けついつい寄ってしまいました、ディスクユニオン。
見るだけのつもりでしたが、なかなかそうはいかないですね。(笑)
200円セールをやっていたので、5枚ほど掘り出して参りました。定番的なものからちょっと珍しげなものまで。
BOX盤がどんどん安くなっているので、いずれBOXで再発されそうな(気がする)ものは、ついつい避けちゃいますね。
ファン・スヴィーテン・トリオ(バルト・ファン・オールト(フォルテピアノ)、フランク・ポルマン(ヴァイオリン)、ヨブ・テル・ハール(チェロ))(BRILLIANT CLASSICS盤)
ハイドンのピアノ三重奏曲全集の3枚目。
ファン・スヴィーテン・トリオというアンサンブル名は同じですが、ヴァイオリンとチェロが1、2枚目とは別のメンバーに変わっています。しかし、基本的な演奏スタイルに変化はありません。
古楽器による演奏ですが、穏健でスッキリとしたスタイル。
12番第2楽章アンダンテの愛らしさ。やはり、フォルテピアノが似合います。
ハイドンに力こぶは要らない!
11番の終楽章(第2楽章)、フォルテシモの和音で唐突に終わるのもなかなか格好いい。
きっと、ハイドンは聴衆が驚くところを陰から見ていてほくそ笑んでいたのでしょうね。
こんなサービス精神旺盛な作曲家が他にいたでしょうか?
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ファン・スヴィーテン・トリオ(バルト・ファン・オールト(フォルテピアノ)、フランク・ポルマン(ヴァイオリン)、ヨブ・テル・ハール(チェロ))(BRILLIANT CLASSICS盤)
ハイドンのピアノ三重奏曲全集の3枚目。
ファン・スヴィーテン・トリオというアンサンブル名は同じですが、ヴァイオリンとチェロが1、2枚目とは別のメンバーに変わっています。しかし、基本的な演奏スタイルに変化はありません。
古楽器による演奏ですが、穏健でスッキリとしたスタイル。
12番第2楽章アンダンテの愛らしさ。やはり、フォルテピアノが似合います。
ハイドンに力こぶは要らない!
11番の終楽章(第2楽章)、フォルテシモの和音で唐突に終わるのもなかなか格好いい。
きっと、ハイドンは聴衆が驚くところを陰から見ていてほくそ笑んでいたのでしょうね。
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