「球団史上最悪の助っ人」なんていうニュースの見出しもあります。
メジャー通算119勝で最多勝投手にもなったことのあり鳴り物入りで今季ホークスに入団したペニー投手がもう退団ですって。(呆れ)
年俸2億2,800万円にもかかわらず、たった~の1試合投げて64球でノックアウトされただけ。
肩の調子が悪いという話でしたが、日本での診断もアメリカでの診断も異常無しとのこと。一体どうなってるんですかね。(大呆れ)
途中退団なので年俸は所属期間分に減額されるようですが、それでも7,000万円位になるらしい。
球団としては何とも高い授業料。
過去の実績だけに騙されず、育成から這い上がって来た山田投手、千賀投手のような素質のある若手を是非育ててください。
ホークスには、三浦投手はじめ育成選手にも逸材がたくさんいそうですので。
ペニー退団で空いた支配下登録枠に誰が入るのか楽しみ。
ところで、ペニーと名前の似ていて、やはり大リーグでの実績を引っ提げて今年入団した外野手のペーニャは対照的に優等生。
現在ホームラン王だし、全力で野球に取り組む姿勢も素晴らしいし、性格も良さそう。
今季投手陣の柱と期待されたペニー一人居なくなっても、投打とも充実しているホークスは今年も大丈夫!
ゲザ・アンダ(ピアノ)、フェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン放送交響楽団(GRAMMOPHON盤)
先日聴いたアンダ&フリッチャイの第2番(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/9145d42ba75ece1e3b67543ac34141d5?guid=ON)は、LPで持っているものと同じ音源と思い込んでおりましたが、違っていました。
それで、名盤の誉れ高いステレオ盤も聴き直したく、先日CDを購入しました。(LPには入っていなかった第1番も含めたバルトークのピアノ協奏曲全3曲)
LPはステレオ録音、対して先日のはモノラル。
ちなみに、モノラル録音とステレオ録音でオーケストラ名は異なりますが、下記のように名前を変えたので実際は同じ団体。
RIAS交響楽団→ベルリン放送交響楽団→ベルリン・ドイツ交響楽団
第2番について言えば、ピアノも指揮者もオケも同じで基本的なラインに大きな違いはありませんが、やはりステレオのこちらの方が音の拡がりがあって聴き応えがあります。
また、こうして続けて3曲を聴くと、改めてバルトークの作風の変遷が聴けて面白い。
最盛期のバーバリズム剥き出しの第2番に対して、その前の第1番はまだ荒削りの若さが残る作品。
晩年の平明さ、透明さと共に最盛期の力強さをも感じる第3番。
改めて聴いて、特に2番、3番は素晴らしい名曲。
アンダの冴えたピアノとフリッチャイの作曲家への共感を感じる指揮で名盤の名に恥じない演奏です。
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メジャー通算119勝で最多勝投手にもなったことのあり鳴り物入りで今季ホークスに入団したペニー投手がもう退団ですって。(呆れ)
年俸2億2,800万円にもかかわらず、たった~の1試合投げて64球でノックアウトされただけ。
肩の調子が悪いという話でしたが、日本での診断もアメリカでの診断も異常無しとのこと。一体どうなってるんですかね。(大呆れ)
途中退団なので年俸は所属期間分に減額されるようですが、それでも7,000万円位になるらしい。
球団としては何とも高い授業料。
過去の実績だけに騙されず、育成から這い上がって来た山田投手、千賀投手のような素質のある若手を是非育ててください。
ホークスには、三浦投手はじめ育成選手にも逸材がたくさんいそうですので。
ペニー退団で空いた支配下登録枠に誰が入るのか楽しみ。
ところで、ペニーと名前の似ていて、やはり大リーグでの実績を引っ提げて今年入団した外野手のペーニャは対照的に優等生。
現在ホームラン王だし、全力で野球に取り組む姿勢も素晴らしいし、性格も良さそう。
今季投手陣の柱と期待されたペニー一人居なくなっても、投打とも充実しているホークスは今年も大丈夫!
ゲザ・アンダ(ピアノ)、フェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン放送交響楽団(GRAMMOPHON盤)
先日聴いたアンダ&フリッチャイの第2番(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/9145d42ba75ece1e3b67543ac34141d5?guid=ON)は、LPで持っているものと同じ音源と思い込んでおりましたが、違っていました。
それで、名盤の誉れ高いステレオ盤も聴き直したく、先日CDを購入しました。(LPには入っていなかった第1番も含めたバルトークのピアノ協奏曲全3曲)
LPはステレオ録音、対して先日のはモノラル。
ちなみに、モノラル録音とステレオ録音でオーケストラ名は異なりますが、下記のように名前を変えたので実際は同じ団体。
RIAS交響楽団→ベルリン放送交響楽団→ベルリン・ドイツ交響楽団
第2番について言えば、ピアノも指揮者もオケも同じで基本的なラインに大きな違いはありませんが、やはりステレオのこちらの方が音の拡がりがあって聴き応えがあります。
また、こうして続けて3曲を聴くと、改めてバルトークの作風の変遷が聴けて面白い。
最盛期のバーバリズム剥き出しの第2番に対して、その前の第1番はまだ荒削りの若さが残る作品。
晩年の平明さ、透明さと共に最盛期の力強さをも感じる第3番。
改めて聴いて、特に2番、3番は素晴らしい名曲。
アンダの冴えたピアノとフリッチャイの作曲家への共感を感じる指揮で名盤の名に恥じない演奏です。
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