おい、こういう風景は勘弁してくれよ~!
買い物などの用事で先ほどまで車で外出しておりました。近場の時でも必ずCDを携えて参ります。
携帯オーディオにしてもカーステレオにしても、音楽と風景が非常にマッチしたりするととても楽しいですね。
まあ、平日は地下鉄が通勤区間のほとんどですし、休日に車に乗るのも近場の買い物程度なので、普段は風景と音楽のシンクロを楽しむということは出来ないのですが。
さて、今夜は「フルートとハープのための協奏曲」とカップリングされたこのCDを聴きながら、用事の数ヶ所を回っておりました。
途中ブックオフにも立ち寄り。
駅からも離れた郊外の小さな店舗ですが、今日もちょっとした掘り出し物があり250円×2枚を調達。
途中、カミサンから追加購入指示があった品も買い、一応予定の用事を済ませました。
正確に言うと、一つ重要な用件が残ってはおりますが。ローソンはちょっと遠いので今日は断念。
がちゃ子さんのサイトで「井の庄」のカップラーメンが発売された!という重大ニュースを拝見したので購入に行きたかったのですが。また会社帰りにでも寄りましょう。
さて、帰路、このモーツァルトの超傑作を聴きながら運転をしておりました。
第1楽章が終わり、第2楽章の、この隅から隅まで美しい名曲の中でもとびきり美しいアダージョに差し掛かった時T字路で赤信号。
前方左に怪しげなオヤジ約1名を発見。少し俯き加減で直立しております。
何気に見ると、立ちショ○であります。
目を背けようにも、信号を見ていなければならず、否応なしく視界に入って来てしまいます。
その間にも、モーツァルトの美しくも哀しい音楽が流れて行きます。
この世に存在する最も美しい音楽の一つを聴きながら、何で最もキチャナイ光景を見なきゃならんのじゃ~。
どうして、オヤジの立ちショ○見ながら聴かなきゃイカンのじゃ~!
青信号に変わるのがこれほど長く感じられたことはありません。
アルフレート・プリンツ(クラリネット)、カール・ミュンヒンガー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
先日、ブックオフで250円で調達したディスク。いわゆる海賊系です。でも音質は全く問題ありません。
このモーツァルト晩年の名作、ブログで取り上げるのは初めてのはずです。
しかし、どこかで言及しましたが、この余りにも透徹した音楽が戦慄さえ覚えることがあり、大好きな曲でありながらもなかなか聴く機会の少ない曲でもあります。
もう少し日常的に愉しめる音源も欲しいと思っていた時に激安のこのCDを見付け調達。
ウィーン風の柔らかい響きで期待に十分叶う名演。
しかし、今日はこの曲を聴いていて、全く予期しない戦慄を覚えてしまいました(笑)。
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携帯オーディオにしてもカーステレオにしても、音楽と風景が非常にマッチしたりするととても楽しいですね。
まあ、平日は地下鉄が通勤区間のほとんどですし、休日に車に乗るのも近場の買い物程度なので、普段は風景と音楽のシンクロを楽しむということは出来ないのですが。
さて、今夜は「フルートとハープのための協奏曲」とカップリングされたこのCDを聴きながら、用事の数ヶ所を回っておりました。
途中ブックオフにも立ち寄り。
駅からも離れた郊外の小さな店舗ですが、今日もちょっとした掘り出し物があり250円×2枚を調達。
途中、カミサンから追加購入指示があった品も買い、一応予定の用事を済ませました。
正確に言うと、一つ重要な用件が残ってはおりますが。ローソンはちょっと遠いので今日は断念。
がちゃ子さんのサイトで「井の庄」のカップラーメンが発売された!という重大ニュースを拝見したので購入に行きたかったのですが。また会社帰りにでも寄りましょう。
さて、帰路、このモーツァルトの超傑作を聴きながら運転をしておりました。
第1楽章が終わり、第2楽章の、この隅から隅まで美しい名曲の中でもとびきり美しいアダージョに差し掛かった時T字路で赤信号。
前方左に怪しげなオヤジ約1名を発見。少し俯き加減で直立しております。
何気に見ると、立ちショ○であります。
目を背けようにも、信号を見ていなければならず、否応なしく視界に入って来てしまいます。
その間にも、モーツァルトの美しくも哀しい音楽が流れて行きます。
この世に存在する最も美しい音楽の一つを聴きながら、何で最もキチャナイ光景を見なきゃならんのじゃ~。
どうして、オヤジの立ちショ○見ながら聴かなきゃイカンのじゃ~!
青信号に変わるのがこれほど長く感じられたことはありません。
アルフレート・プリンツ(クラリネット)、カール・ミュンヒンガー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
先日、ブックオフで250円で調達したディスク。いわゆる海賊系です。でも音質は全く問題ありません。
このモーツァルト晩年の名作、ブログで取り上げるのは初めてのはずです。
しかし、どこかで言及しましたが、この余りにも透徹した音楽が戦慄さえ覚えることがあり、大好きな曲でありながらもなかなか聴く機会の少ない曲でもあります。
もう少し日常的に愉しめる音源も欲しいと思っていた時に激安のこのCDを見付け調達。
ウィーン風の柔らかい響きで期待に十分叶う名演。
しかし、今日はこの曲を聴いていて、全く予期しない戦慄を覚えてしまいました(笑)。
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