golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「交響曲第2 番」スウィトナー

2008-07-11 08:31:31 | Weblog
(写真は本文とは一切関係ありません)

例えば、少年非行に関する新聞記事に「渋谷センター街で深夜にたむろす若者」の写真が掲載されていたりするじゃないですか。

こういう場合、必ず冒頭の但し書きが付くんですね。
でも読む方は、

「ここに写っている8人の中に記事の様なヤクとかやってる奴きっといるよな」

「そうそう、この右から2番目のなんか怪しいよな」

なんて興味本位で写真を眺めるのであります。

でも冒頭の写真は、ブラームスのこのCDとは本当に一切の関係ありません。

大変残念ながら、最近行っていませんが、海の近くの某事業所に行った際、よく(ほぼ必ずとの説もあり)寄っていた店です。

出席者や会議室の都合で、奇遇なことに(笑)、PM3:00~5:30みたいな会議ばっかりだったんですよね。

目の前の魚市場でその日に入った旬の物でも、お眼鏡に叶わないと仕入れないというこだわりのご主人でした。

だからこの時期当然あるだろうと頼んでも、イイのが無かったから仕入れ無かったよ、という答えもしばしば。

旨い刺身(ご飯も美味しかったなあ)を激安で食べられる店でした。

半年ほど前にご主人が亡くなられ(合掌)、店は畳まれてしまったそうです。

その後、良い店が見付かったとの情報が入って来たのですが、残念ながら忙しくなってしまい、当分行けません。

今やっている案件が、とりあえず一段落する(かな?)、刺身の旨い冬をターゲットとしましょう。

スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリン(ドイツシャルプラッテン盤)

7/8から突如始まった「超A級お気に入り曲、演奏」シリーズ。

第4弾の今日はブラームスの2番のシンフォニー。

クラシック聴き始めた頃、サヴァリッシュ指揮N響の演奏をTVでよくやっていて(当時、演奏会プログラムによくかかっていたのでしょうか?)、何故か10回も20回も放映見た印象があります。

この曲、とても落ち着くんですよぬ。精神衛生上最適。

最初期に買ったCD。

当初詰まらない演奏に感じましたが、とんでもない。
第2楽章の低弦の美しさなど超絶品。全体に滋味溢れる名演です。

降車駅もうすぐ。

今日も会社に着くとまたバタバタした1日が始まります。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。クリック頂けると順位が上がります↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングに参加しています。
こちらにもクリック頂けると幸いです↓
人気ブログランキングへ