golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

シューベルト「八重奏曲」

2008-07-01 21:47:24 | Weblog
さあ次は、新入幕の八重桜が、横綱七重山に挑戦の一番ですね。

うん、楽しみです。

八重桜は、郷里の先輩の七重山に憧れて角界入りし、ずっと横綱の胸を借りるのを夢見ていたそうです。
さぞ、今日は感慨ひとしおでしょうね、原里(はらさと)さん。

う~ん、そうでしょうね。

原里さんも、挑戦したい憧れの力士が色々いらっしゃったんですよね?

そうですね…。

しかし、親方はじめ相撲関係者は、昔から無口な方が多いですね。アナウンサーとしても、正直話を続けるのに困ることもあります。

そうでしょうね。

さあ、原里さんと楽しくお話している間に、いよいよ制限時間一杯です。

行司の軍配が返った。

素晴らしい立ち会いです。

八重桜、スゴい突っ張りです。

おっ、七重山捕まえた!

八重桜、上手が取れません。ちょっと苦しいか。

おお~、巻き返した。ガップリ四つになりました。

場内大歓迎です。

あっ、七重山上手投げです。

八重桜堪えた。

スゴい、強靭な足腰ですね。

おっ、今度は八重桜の寄りだ。強烈な寄り。

七重山、徳俵でギリギリ残す。

あっ、引き落とし、引き落とし。

だいだい、大金星、大金星で~す!


ところでさぁ、テレビの音声消して、中継ゴッコしながら相撲見ているのも、ウチくらいかな、お父さん?

ベルリン・ゾリステン(TELDEC盤)

トロイヤー伯爵という人が、ベートーヴェンの七重奏曲と同じような作品を、と依頼して書かれた作品。

楽器構成もベートーヴェンの七重奏曲にヴァイオリン一挺が追加されただけだし、6楽章の楽曲構成も酷似している。

ディヴェルティメント的な喜ばしい雰囲気も勿論共通。

じゃあどっちが好き?

ベートーヴェンの作品も素晴らしいけど、より歌謡性を増したシューベルトの方に軍配挙げちゃうかな。

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