昨日に引き続き、南米の弦楽四重奏曲です。
ブラジルを代表する作曲家ヴィラ=ロボス(1887~1959)の17曲の弦楽四重奏曲から3曲。
激安6枚組全集の中の1枚。他の5枚もまだ1回位しか聴いていないのですが、この2枚目は「ほぼ初聴取」。
数ヶ月前に購入し、例によって几帳面に1枚目から聴き始める。(こういう所、A型。周囲は誰もA型だと思ってくれないのだが(泣)。むしろ、AboutのA型と理解されている程度(笑))
2枚目の途中にキズがあり、音飛びだったか、繰り返しで先に進まないだったか(AboutのA型なので)まあどっちでも良いが、非常にアナログな症状が発生。
ショップに申し出て交換して貰う。
LP以来、キズ交換は2、3回しか経験無いが、組み物は初めて。
丸ごと交換だと思っていたら、当該盤だけの交換でした。これが普通なのでしょうか?
良品盤取り寄せまで1週間位だったでしょうか。
しかし、交換完了してから聴く機会を逃して数ヵ月。
昨日ラテン系の四重奏曲を聴いたので思い出し、「ほぼ初聴取」となった次第。
なお、添付の写真は縁のないショップの入った建物(笑)。
ラテン・アメリカ四重奏団(BRILLANT CLASSICS盤)
ヴィラ=ロボスのカルテットはなかなかに多彩で面白い。
民謡調の楽想の曲もあるし、絶対音楽的で新しさを感じる作品も。
弦楽四重奏曲の作曲は、ヴィラ=ロボスの生涯に渡っており、第3番1917年、第8番1944年、第14番1953年とこの3曲も若い時期から、晩年の作曲。
昨日のヒナステラの様な先鋭さは無いから、もっと広く聴かれて良いと思います。
南米の弦楽四重奏曲って何となくイメージしづらいのかな?
クラシック中心地のヨーロッパから離れている癖に、弦楽四重奏曲と保守本流のジャンルのため、かえって異端的な感じを持たれるかもしれません。
しかし、音楽はまっとう。誠実な響きです。しかし、独特のリズムも随所に光り、やはり全曲にラテンの血が流れています。
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ブラジルを代表する作曲家ヴィラ=ロボス(1887~1959)の17曲の弦楽四重奏曲から3曲。
激安6枚組全集の中の1枚。他の5枚もまだ1回位しか聴いていないのですが、この2枚目は「ほぼ初聴取」。
数ヶ月前に購入し、例によって几帳面に1枚目から聴き始める。(こういう所、A型。周囲は誰もA型だと思ってくれないのだが(泣)。むしろ、AboutのA型と理解されている程度(笑))
2枚目の途中にキズがあり、音飛びだったか、繰り返しで先に進まないだったか(AboutのA型なので)まあどっちでも良いが、非常にアナログな症状が発生。
ショップに申し出て交換して貰う。
LP以来、キズ交換は2、3回しか経験無いが、組み物は初めて。
丸ごと交換だと思っていたら、当該盤だけの交換でした。これが普通なのでしょうか?
良品盤取り寄せまで1週間位だったでしょうか。
しかし、交換完了してから聴く機会を逃して数ヵ月。
昨日ラテン系の四重奏曲を聴いたので思い出し、「ほぼ初聴取」となった次第。
なお、添付の写真は縁のないショップの入った建物(笑)。
ラテン・アメリカ四重奏団(BRILLANT CLASSICS盤)
ヴィラ=ロボスのカルテットはなかなかに多彩で面白い。
民謡調の楽想の曲もあるし、絶対音楽的で新しさを感じる作品も。
弦楽四重奏曲の作曲は、ヴィラ=ロボスの生涯に渡っており、第3番1917年、第8番1944年、第14番1953年とこの3曲も若い時期から、晩年の作曲。
昨日のヒナステラの様な先鋭さは無いから、もっと広く聴かれて良いと思います。
南米の弦楽四重奏曲って何となくイメージしづらいのかな?
クラシック中心地のヨーロッパから離れている癖に、弦楽四重奏曲と保守本流のジャンルのため、かえって異端的な感じを持たれるかもしれません。
しかし、音楽はまっとう。誠実な響きです。しかし、独特のリズムも随所に光り、やはり全曲にラテンの血が流れています。
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