実は5~6年前までちょっと馴染めない作曲家でした。
どことなく寂しげで、響きもモーツァルトなどと比べると薄い。
何となくディスクに手の伸びにくい作曲家でしたねぇ。
その苦手意識を克服したのは、意外なことに、なんと「カラオケ」でした。
友人と散々歌いまくって(クラシックじゃないですよ、J-POP)帰る途中の電車で、ふと「冬の旅」が聴きたくなりました。
たまたま、その時CD持っていたんです。
聴いてみると、なんと素晴らしい歌!
当り前ですよね、さっきまで音痴な歌をがなって来たのですから。比較にすらならない。
そうだよな、シューベルトの音楽の本質は歌なんだよな、という当たり前のようなことに気付きました。
薄いと思っていた伴奏も、「こりゃギターじゃないか」と思ったら、その好きな楽器に聞こえる。確か、シューベルトも弾いたはず。
この晩以来、シューベルトが楽しく聴けるようになりました。
変なキッカケですよね。
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どことなく寂しげで、響きもモーツァルトなどと比べると薄い。
何となくディスクに手の伸びにくい作曲家でしたねぇ。
その苦手意識を克服したのは、意外なことに、なんと「カラオケ」でした。
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たまたま、その時CD持っていたんです。
聴いてみると、なんと素晴らしい歌!
当り前ですよね、さっきまで音痴な歌をがなって来たのですから。比較にすらならない。
そうだよな、シューベルトの音楽の本質は歌なんだよな、という当たり前のようなことに気付きました。
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