golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ハイドン「日の出」

2008-04-03 08:07:03 | Weblog
ブログを始めて1ヵ月半ほどですが、記事内容とアクセス数の相関がよく分かりません。

最初は、作曲家や作品の知名度と関係するようにも思ったのですが、どうもそうとも言えないようだし。

昨日は、たぶん過去最低のアクセス数。ブログランキングのクリック数であれば、内容との関連で理解出来るのですが。

しかし、アクセス数が少ないにも関わらずランキングは上がっている。一方、アクセス数多くても、ランキングがいくつも下がる日もある。

不思議ですよね。

本当は、関連しそうな因子(作曲家、曲、演奏家、タイトルの付け方、内容、曜日、書込み時間、天候など)との相関を調べて、アクセス数やクリック数を上げて行くと良いのでしょうね。

ところが、私はその日の気分と全くの思い付きで書いてますから、ダメですね。

なにしろ、昨晩は「盃呑」だったので、今朝はハイドン、ですから。

クイケン四重奏団(DENON盤)

昨日は、朝完結出来なかったのを、夜続けようと思ったのですが、アルコールと睡眠不足で尻切れトンボに。

まあいいか、シューベルトですから「未完成」でも。

たまに聴くとなかなかイイな、と思うのですが、ハイドンってなかなか触手が動かないところがあります。CDもほとんど持っていないし。

何でなんだろう?

曲の冒頭の雰囲気から「日の出」と呼ばれるこの弦楽四重奏曲にしても、爽やかでメロディも美しいし、躍動感もある。

バロックヴァイオリンの第一人者クイケン率いるクァルテットの、雅びだが張りのある演奏も魅力的。

私は、日頃、苦手な作曲家や知らない曲、馴染みの無い演奏家、なども色々聴いて音楽の幅を拡げたいと思っています。

その方が楽しみが増えますので。開眼した際には、急に財産が増える訳ですから。

今年の課題は、ブラームスとハイドンかな。

ブラームスよりは、ハイドンの方が克服しやすそうだし。

この廉価盤CDの弦楽四重奏を皮切りにしようと思った今朝でした。

まあ、CDショップ行くと目移りして浮気してしまう可能性も大ですが(笑)。

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シューベルト「岩の上の羊飼い」(2)

2008-04-03 00:49:00 | Weblog
独白「今日はおとなしく帰るつもりだったのに、つかまっちまいましたよ。飲んで今、会社最寄駅~。

(1)から続く、のだが…。

「まあ、細かいことぐちぐち言わんでも、いいじゃん」

「でも、岩の上の羊飼い、はとてつも無く美しい曲ですよ」

「お~い、聴いてるか?」

「うっぷ、ひっくひっく(ヒャックリ)」

「飲み過ぎで、頭クラ、クラ。クラリネットまで入ってま~す」

「お~い、聴いてるか~」

「10分を越える、1曲の歌曲としては異例に長い曲だぞ」

「随分ご機嫌の様子ですが、大丈夫ですか?他の曲も聴いて下さいよ」

「大丈夫、大丈夫!」

「どこが、大丈夫、なんだよ」

(すんません。支離滅裂です。本日終了。お休みなさ~い)

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