16日㈪、朝8時に家を出て京都へ。10時半から、自民党府議団政務調査会の勉強会に出席した。11月30日から12月議会が始まるため、それに向けての各部との意見交換を行った。
教育委員会には「教育振興プラン」に関して、「地域との連携」をもっと強く明確に打ち出す必要があるのではないかと意見を述べた。
子ども達への教育活動の質量をできるだけ落とさずに、学校の先生の「働き方改革」を推進するために「学校ボランティア」の組織化が必要だと感じている。
課外学習への引率、テストの採点、登下校指導や学校行事のサポートなどをPTAだけでなく、地域のボランティアが担う体制づくりができると「地域の子どもを地域が育てる」ということになると思う。
政策企画部には「京都府WITHコロナ・POSTコロナ戦略」の内容が、全く甘いと指摘。
コロナに強い地域づくりのためには、人口の「密」を避けるための府庁機能の分散などの具体的取り組みが不可欠。医療体制も、有事の際に過疎地域にどう病床を用意するのかなどの施策にも言及がない。
夕方からは自民党府議団の議会改革検討会議に出席した。
11月23日(月・祝)14時~16時に、ITビル(綾部市西町1丁目)で「国・府・市への御用聞きの会&府政報告会」を開催します。
国へのご質問、ご意見は本田太郎代議士に、府には私に、市には市議会議員の皆様にぶつけていただき、我々が連携して皆様の課題解決に取り組みます。
どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越しください!