2月に入り、1日㈯は夕方に綾部市美術展と綾部アートフェスティバルに行った。
アートフェスティバルには涼子の習字が出展されており、知り合いの子どもさんの習字や絵もたくさん出展されていた。
アートフェスティバルの会場は狭く、美術展の会場はスペースがたくさんあったので、やはり同会場でやった方がいいような気もした。
美術展の来場者は同時開催したことによって昨年より3倍近く増えたそうだが、子どもの出展だけ観て帰られる方も多かったので、もったいなと感じた。
夜は種清喜之市議の地元、上市自治会有志の皆さんの新年会にお招きいただき、懇親させていただいた。
3日㈪、綾部ファイターズの練習場所を予約するため、朝7時に整理札を取りに日東精工アリーナへ。5番札を取って、再び9時にスポーツ協会の事務所で書類を提出して予約した。
うちの妻がこれまで予約係をしていて、いろいろと聞かされていたので、何か改善できる点があるのか、一度、自分で体験してみようと思った。
待ち時間にスポーツ協会でお聞きしたところ、綾部市営のグラウンドやテニスコートは、毎月第一月曜日の朝に2ヶ月後の1ヶ月分の予約ができる仕組みになっている。毎月来るのが7~8団体で、そのうち、3団体はテニスコート、他もそれぞれ別の場所を予約するので、実際に予約したい日が重なることはめったにないとのことだった。
少年スポーツの場合は保護者が現役世代で、子ども達を学校や保育園へ送り出したり、自分が仕事に出かけたりで朝が忙しい。できるだけ負担を減らすための知恵が出せないものかと感じた。ネット予約を導入するよりも、ある程度、長期的に予約を認めて、単発で別の市民団体から予約が入った場合は長期予約をしている団体が譲るようにするとか、何か方法はあるように思った。
初めて、スポーツ協会の事務所に入って、いろいろと協会の皆さんのご意見なども聞けたので、良い機会だった。明るくて新しくて居心地の良い事務所だ。
10時半からは志賀郷の阿須須伎神社(四方義規宮司)で茗荷祭を参拝した。境内の茗荷田での茗荷の育ち具合で今年の稲の作柄を占うという伝統行事だ。今年はどうなんだろう?
夜は大本の節分大祭を参拝する。