21日㈯、天気が良く、挨拶回り日和。朝から、奥上林、口上林へ入った。
口上林の府道沿いを回りながら、奥上林に入る。小仲では「御用聞きの会」で要望のあった小仲橋付近の上林川の土砂堆積状況もチェックした。
古和木に入り、山口大明神という神社に参拝。朝根川上流の砂防堰堤の建設現場も見に行った。
渡辺和重さんが退院してこられたと聞いていたので、古屋にも行ってみた。渡辺さんはお留守だったが、古屋へ続く府道の崩壊箇所の工事が進んでいた。
鳥垣では昭和49年から45年間飼っておられるという立派な鯉を観て、遅い昼食をあやべ温泉で。上林鶏そばを食べた。
口上林でも佃町では護岸工事、武吉町では将軍橋の補強工事が行われており、武吉橋のたもとの八幡宮にも参拝。
夕方は綾部地区に戻って、青野、井倉、駅前あたりを回って、最後に川糸を回って16時過ぎには事務所に戻った。
17時からは井倉町自治会のイルミネーション点灯式に出席。昨年は休止されていたが、関係者の皆さんのご尽力により、今年も明るい灯がともった。
17時半からは綾部市空手道連盟の忘年会に出席。京都府空手道連盟の阪梨學会長にも出席していただいて、役員、指導者とで和やかに懇親。三次会までお付き合いした。
22日㈰、午前中は小源太に受験勉強のやり方を教え、午後は鬼太鼓座や鼓童の創設メンバーである藤本吉利さんの「たいこわらべ丹の国」を鑑賞に中丹文化会館へ。素晴らしい「これぞ、日本のエンターテイメント!」と言える内容だった。
藤本さんは綾部市の隣りの京丹波町和知の出身で、数年前にUターンされた。その指導のおかげで綾部や中丹の太鼓レベルが格段に上がっている。今日も綾部の太鼓演奏者たちが出演しておられた。
奥様の藤本容子さんの歌声も素晴らしいと思った。綾部で歌の指導もしていただいているそうだ。
夜は京都からの来客があり、綾部のメンバー含めての会食。