7月20日(木)~21日(金)は自民党青年局の全国有志研修会に参加した。京都府連からは尾形賢幹事長代理、乾暢起学生部長と3名で参加した。
京都駅で三人で落ち合い、新幹線で福山駅へ。そこから全国の青年局の皆さんとバスで最初の研修先である尾道市へ向かった。
鈴木馨祐青年局長の挨拶や受け入れをお世話になった三好良治広島県連青年局長らの挨拶の後、尾道市の平谷祐宏市長の挨拶もいただいた。
尾道市は海運倉庫や市役所の書庫などをリニューアルして、ショップ、レストラン、ホテル、シェアオフィスなどの複合施設を作られたり、昔ながらの商店街の空店舗対策をして、新しいお店をどんどん創り出して、観光客を増やしておられる地方創生の成功モデルとして研修させていただいた。
2ヵ所目の視察先は広島市の安佐南区。平成26年8月の豪雨で土砂災害を受けた地区に行き、慰霊碑に参拝した後、新たに建設されている砂防堰堤等を視察した。
つい先日まで京都府に河川課長として出向しておられた徳元真一さんが国交省に戻って太田川河川事務所長をされており、こちらの工事も担当しておられるとのことで嬉しい再会だった。
夜の懇親会ではバス移動中に行われた「広島県ご当地クイズ」の表彰があり、自己採点したら10問中5問しか正解していなかったので当然何もないだろうと思っていたら、最高点が6点だったそうで、おもいがけず賞品をいただけた。