四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

府道広野綾部線、綾部側の早期完成を!

2016年12月14日 | 議員活動

 14日(水)、10時半から、府道広野綾部線整備促進協議会安積将明会長、安藤和明事務局長綾部市山崎善也市長、大槻和正建設部長らと山田啓二知事を訪問した。京丹波町側片山誠治府議にも同席いただいた。

 広野綾部線の綾部側は、野田町から井根山をトンネルと高架で抜けて、国道173号に擦り付ける工事について、なんとか早期実施を!と求めた。京丹波町側はあと少しで完成のメドが立っている。

 最期に綾部側をやらなければ、この道路整備を進めてきた効果が最大限に発揮されない。途中で道路が切れてしまう。

 

 午後は地域創生戦略に関する特別委員会を開催。森の京都とお茶の京都のDMOに関して未成熟な報告しかなく、委員会での議論がしようがない、「しっかりした資料を出し、何を議論してほしいか、はっきりさせてほしい」委員長として理事者に苦言を申し上げた。

 翌日の団会議で相談し、2月議会の委員会ではテーマをしぼって開催するなど、特別委員会の活用について方法を考えてみたいなと思っている。

 

 夜は、私立学校振興議連(菅谷寛志会長)意見交換会で、私立学校の理事長・校長らと懇談私立の方から公立の運営方法に対する意見であるとか、何をわれわれ議連の議員に求めるのか?もう少し具体的な議論を深める場所にした方が良いのではないかと思い、そういう意見を言わせていただいた。

 

 終了後、綾部出身の先輩である四方浩人さんと合流し、4年ぶりくらい久しぶりに一緒に飲みに行った。公認会計士として自分の事務所を持って、忙しくしておられるようだ。

 来年には京都での綾部出身者の若手の会を復活しましょう!合意できたので、またボチボチやっていきたい。


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