朝から、よく雨が降った。午前中は来客。
午後は葬儀に参列。自民党綾部支部顧問の出野萬太郎さんがお亡くなりになった。98才の大往生だった。
綾部市傷痍軍人会の会長などを務められ、父も府議の頃から大変お世話になった。お亡くなりになるまで、党支部顧問として自民党の活動にご支援いただいた。葬儀では軍歌が流されていた。
夕方は、手紙を書いたり、明日からの決算特別委員会に備えて、資料をひっくり返しながら、質問内容を構想した。
家に帰ると、小源太が「明日、学校で開催される《ハロウィンフェスティバル》で司会をする」と喜んで教えてくれた。
学級委員長や班長、司会者など、いろんなものに立候補しているが、クラス投票で、よく落選しているようだ。
僕は、そういうものにほとんど立候補したことがないので、誰に似たのかなと思う。
何度落選しても全くめげる様子もなく、手を挙げ続けていく姿勢には感心するのだが、あまりに落選が多いので人望がないのではないかと心配している。「当選するためには、他の人が嫌がることを率先してやらんとアカンで」と教えている。