連日、あいさつ回りや様々な会合、イベントに行かせていただき、たくさんの方々にお世話になっている。
朝の街頭演説には、先日から推薦議員団の皆様が交代で参加していただけるようになった。与党会派11名の皆様に推薦議員団を結成していただき、お世話になっている。
会社などへ訪問させていただき、ご挨拶の時間をとっていただくこともある。朝礼や休憩時間、わざわざ時間をとっていただくことなど、経営者の方々のご好意でお話をさせていただいている。 昨日、今日は志賀郷の茗荷祭、筍祭に行かせていただいた。
茗荷祭がある阿須須伎神社の境内は雪がたくさん積もっていた。
福岡から、小松さんという方がお越しになっていた。
ロシア語翻訳の仕事をしておられるそうだが、ご自身の家紋が“抱き茗荷”であるということで、茗荷にゆかりのあることを調べておられるそうだ。
以前に、どこかのお寺の数十年に一度のご開帳で観られた曼荼羅に茗荷と竹笹が配置されていたので、綾部の志賀郷で茗荷と筍のお祭が二日連続で行われるというのは、鼻血が出るほど嬉しいイベントだそうだ。「ここは聖地です」とおしゃっていた。
大本の節分大祭で市内の宿泊施設がいっぱいだったので、わざわざ福知山に泊まられて、二日とも来られていた。
神社でのご挨拶で、「目に見えないものを形にして、観光客アップにつなげていきたい」とお話させていただいた。