10時から、サポステの運営会議。スタッフが集まり、来年度の事業計画について相談する。
失業保険を受給できない若年求職者(おおむね50才まで)が、パソコン事務の基礎を習得できる講習が始まりそうだ。
受講にはハローワークの認定が必要だが、月10万円の生活費支給を受けながら、週30時間で3ヶ月の訓練を綾部市内で受けることができる。8割以上の受講が支給の条件なのだが、求職活動をしながら、新しいスキルを身につけていくということができる。
昼食は、サポステに食事作りの職業体験に来ている若者が作ってくれ、みんなで食べた。料金は材料費のカンパを1人200円以上ということになっている。
ササミカツ三種(シソ、アスパラ、シイタケ)、キャベツサラダ、うどん、ご飯というメニューで、大変美味しい。サポステで、どこかにカフェでも出せる日が来るのが楽しみだ。
午後は、綾部山田会の役員総会。知事選に向けて、新しい体制の構築を図る。
知事の就任当初からお世話になっていた大槻實雄会長が高齢を理由に退任され、川北淳市議が新会長に就任された。
木下芳信市議が幹事長、白猪知広市議が事務局長で、僕は事務局次長を務めることになった。
常任顧問には、大槻實雄前会長、四方八洲男前市長、山崎善也市長、森永功議長がそれぞれ就かれた。
これまでも綾部では綾部山田会が中心になって、知事の活動を支援してきたので、今後も同様に支援していくことを決定した。
夜は“ひな祭り”。涼子のお祝いで、海鮮ちらし寿司、チョコレートケーキを家族で食べた。