ジェンダーからみるカンボジア

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ハンサム・ウィメンー涙を愛にかえた女性たち

2012年08月28日 | 女性の自立

 

「ハンサム・ウィメンー涙を愛にかえた女性たち」は、ロバートソン黎子さんという国際ジャーナリストがまとめた、困難に立ち向かっている女性たちの紹介。障がいをもっている子どもたちをひきとって教育している女性や、麻薬中毒の新生児ばかりを引き取ってケアする女性、子どもたちが飲酒運転のせいで事故にあった経験を乗り越えるために飲酒運転に重罰を科すことに人生をかけた女性、拒食症をのりこえたセレブで美人な20代などなど。

↓子どもを連れてお好み焼き「風月」へと涼みにでかける

日系女性がアメリカで頑張っている様子も紹介されていて、戦争時に強制収容所にいれられていてその後に補償金を政府から支払わせることに尽力した女性や、障がい者になってしまってからアメリカにわたって障がい児教育のために尽力する女性など、がんばっている女性はたくさんいるんだなと元気をもらえる本。

↓キャベツばっかりで、しゃきしゃき感が見てるだけでもたまらない☆

読んでみて、単純な感想は、もし自分がもう一度人生をゼロからやりなおすなら、障がい児教育にかかわりたいなあ。なんとなくだけれど、障がいを持っている子どもたちと接するっていう仕事は、新しいことの発見と自分との闘いで面白そうなので、やってみたいと思っていたのだ。まあ、やろうと思えば、今からでもできるんだけれど、ゼロから新しいことに挑戦するのは大変・・・・子どもを扶養してからでないと・・・・

↓「あち、あち」と言いながら、自分で食べる子ども

 

 そうえいば、BARをやりたいっていう夢もあったんだけれどな?さて、いつ実現できるやら・・・・・・

 

 

 

 

 


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