LBGTの会合では、LGBTがコミュニケーション能力を高めて、自分たちの権利が擁護されるようにするにはどうすればいいかのレッスンも、アメリカの大先生が講義。
言葉使いが男女で異なる点や、学校の制服が男女で異なるっていう点についての歴史的背景の説明のあと、個人のセクシャリティが尊重されるためには、制服着用の自由が許されるべきだという主張。全くその通り。
この問いについては、司法省から参加している人が回答を求められて、「最近の若者は制服をすっごく短いスカートにしてたりして、まったくいかん、制服着用を自由にしたら大変なことになる、無理だ」とのすぱっとした回答。ちなみに、その人は30歳くらいの女性。
制服かあ、確かに、型にはめこまれて、子どもたちに自由がないのはいけないよな。全部自由にしちゃったらいいのに。アメリカみたいに。