ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

シーフード三昧

2014年03月01日 | カンボジアで感じたこと

 

 

久しぶりのコンポンサムは、建設がいろんなところで進んでる。この国はやっぱり発展してるんだなあと感じる。

↓海辺でシーフードの夕食

せっかくの海なんだけれど、夜なのであまり景色は見えない・・・・・でもレストランは大混雑で、シーフード三昧の人たちを見てると、景気よさそうだなあと思ったりするのである。

↓超味が濃いいカニ料理

今回の出張は、法律草案過程に関する会議。一応国際会議で、フランス語とかドイツ語とか英語とか、各国の言葉が飛び交ってる。

↓エビの料理、辛口でおいしい

夕食はほぼ全員男性の法曹界の人たちと一緒で、2004年の憲法改正問題とか、国会議員のInunityの問題とか、恐ろしいほどマニアックな話題につきあわされたのである。それにしても、カンボジア人って、議論し始めると熱くって、酔っぱらってもがんがん議論するのである。

憲法なんて、暗記している女性の権利に関する数条以外はこの数年目を通したことがなかったので、たまには読まないとなと思ったもである。

↓プノンペンから移動中に大量の子ブタが運ばれてたのを思い出すのである・・・・

それにしても、法律といえば、男性ばかり。女性は、ほんのちょっとで、さらになぜだかうちの大学の学生まで数名来てて(学部長が二人も参加しているせいだとおもわれる・・・・)、飾りおわらないように、ちゃんと法律の内容まで議論しないとなと思うのである。