９月８日（金）から１３日（水）まで、タワーホール船堀で江戸川伝統工芸展が催されています。これは、江戸川区内在住の伝統工芸継承者の皆さんによる作品の展示会で、今回は第２３回になるそうです。
その中でも、江戸風鈴は篠原風鈴本舗で制作されています。この江戸風鈴は、日本国内のみならず、広く欧米にても紹介されています。幸いにして、この篠原風鈴本舗は、篠原儀治氏・長男裕氏・孫娘由香利氏・久奈氏二人と、後継者には今のところ恵まれていらっしゃるそうです。
そんな中で、多少の打算もありかつて購入させていただいたことのある、黄色い「金運招き猫」をご紹介させていただきます。この風鈴を西側におくと、金運に恵まれるとか。私には、宝くじではありませんが、旧勤務先より在職時の特許に対する報奨金が支払われたことがありました。
皆様にも一度お試しになってごらんになることをおすすめいたします。
今日はうちの近くを散歩している途中で、地面にドングリが落ちているのを見つけました。私の感覚からすれば、これももう少し秋が深まってから見られる果実（？）と思っていました。
ごらんいただこうと思い、持ち帰ってきました。
おそらくこれはまてばしいの実と思います。もし勘違いだとすれば、ご指摘いただければ変更させていただきます。
散歩に出たところでこの花を見つけました。３ｍにもなろうかという木のようなサボテンです。手のひらのようなサボテンに、黄色い中くらいの花が咲いていました。
この花も毎年咲いていたのでしょうか。ほかにもたくさんある、すぐ身近に咲いているにもかかわらず、今まで気がつかなかった花の一つです。
今日は気温こそちょっと高かったものの、湿度も低く、その上風も結構吹いていました。そのため、かなり過ごしよい一日でした。
人間は暑い暑いといいながら過ごしています。でも、気がつけば自然はじっくり時を刻んでいます。まだ９月２日になったばかりの今日、夕刻西の空は一面のひつじ雲に覆われていました。
普通ひつじ雲は、もう少し秋が深まってから見られる高層雲の一種です。こんな早い時期にお目にかかれるとは、思ってもいませんでした。
昨日に続き、今日も酔芙蓉です。
酔芙蓉は、ご存じの方も多いと思いますが、早朝花開いたときには純白の花びらです。それがこの純白の花びらは、時間とともにピンク色へと変わっていきます。そのため、酔芙蓉というのだそうです。
東京では昨日の好天とは打って変わって、今日は雨天となってしまいました。でも、いつか書いたような気がするのですが、雨に打たれた花も見方によってはいいものです。
というわけで申し訳ありませんが、今月の初めての投稿は、二日続きとなってしまいましたが、酔芙蓉です。
