12日の京都観光バス五番目のお寺は、宝筐院(ほうきょういん)です。
この宝筐院は、清凉寺のすぐ側にあるのですが、今までは立ち寄ったこともないお寺さんです。
この宝筐院拝観券は、入門後に回収されました。
うがった見方かも知れませんが、拝観料のごまかしにもなりかねない処理法と思ってしまいます。
実際はそのようなことに利用されているとは思えませんが、知るすべもありません。
この清凉寺の側のこの宝筐院は、初めて参詣させていただきました。
このお寺がどうのような由来のお寺なのか、全く知りませんでした。
山門を撮った写真から、「小楠公菩提寺」と読めます。
楠正行公の、首塚があるのだそうです。
境内で見かけた紅葉には、カエデがあったと思えないのですが、カエデもあるのだそうです。
満天星が多かったような気がしますが、境内の紅葉です。
境内は枯山水に仕立てられています。
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