12日の京都観光バス六番目にして最後のお寺は、二尊院です。
二尊院はその名の通り、「釈迦如来」と「阿弥陀如来」の二尊を祀る寺院であるのです。
正式には「小倉山二尊教院華臺寺(おぐらやま にそんきょういん けだいじ)」と言うそうです。
この二尊院については、「そうだ 京都 行こう」と言うJRのキャンペーンポスターで見たときの驚きは、忘れることが出来ません。
また、この二尊院には、百人一首ゆかりの藤原定家が営んだ時雨亭跡と伝わる場所があるとか。
ちょっと閑話休題、皆さんに大半は、小倉餡をご存じと思いますが、この小倉餡発祥がこの地なのです。
それはともかく、二尊院山門を入った先が「紅葉の馬場」と呼ばれている紅葉の見所なのです。
でも、私がこの二尊院に行ったのは10日近く前の今月12日でした。
紅葉の馬場に限らす、境内殆どで、紅葉もそれ程は進んではいませんでした。
二尊院境内の紅葉をご覧下さい。
余り掲載順に意味はありません、見かけてシャッターを押した順とお考え下さい。
まづ本堂です。
境内の、訪れた時点での紅葉です。
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