気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

北野天満宮にて

2010年01月14日 | はな

今回北野天満宮へお参りしたのは1月10日(日)です。この北野天満宮は、学問の神様として有名な菅原道真公をお祀りしているだけあり、受験生の皆様には大変有名な神社です。この日も、多くの若者たちが思い思いのお願いを絵馬に書き込み、絵馬堂へお納めしていました。

受験に関係ない花より団子の私といたしましては、この北野天満宮では省くことができないのが、この「長五郎餅」です。この長五郎餅は、16世紀頃よりの菓子として知られているものです。お薄とともに賞味させていただきました。

また、菅原道真公が京の都を去る時に詠んだ「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」でも知られるように、梅の花とも縁があります。そのため、各地の天満宮には、多くの梅の木が植えられています。当然この北野天満宮にも、50種2000本の梅の木が植えられているそうです。今年1月のこの時期でも、何本かの紅梅白梅が咲き始めていました。このほかに蝋梅も咲いていました。

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2 コメント

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Unknown (matsumo)
2010-01-15 18:32:29
yukiさん、こんにちわ。

ここは何回か、行ったことがあります。ここも紅梅・白梅・蝋梅が咲き始めているのですね。今年は、梅の最盛期か、桜の最盛期に行こうと思っています。ついでに、しばらく見られなくなると言う姫路城も見たいですし。
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Unknown (yuki)
2010-01-16 10:20:49
matsumoさんおはようございます、yukiです。

私も時々立ち寄らせていただいています。
だいたい京都は観光バスを利用することが多いのです。今年も観光バスを利用しましたが、隣り合わせたご婦人と、お話しさせていただいているうち、同い年、ということが分かりました。
そのせいもあったのでしょうが、「桜の時期にも、是非おいでください。」とお誘いを受けました。とはいえ、紅葉期の京都を知る私には、桜はもっと苦手です。
普通桜の場合は、満開と、天候をあわせて判断し、明日は行ってこよう、ということが多いため、たとえば日本三大桜、という一カ所だけですむところへ出かけることになります。でも、京都の桜の場合は、一日ではとても見て回れれるとは思えません。
桜の見頃は、紅葉よりもっと短いと言うこともあるのでしょうが。
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