この冬一番の冷え込みと言われ、夕方の天気予報では、今朝の東京の最低気温は0.1度と言われていました。そんなわけで、また今日は高島平まで、「しもばしら」を眺めに行ってきました。
赤塚植物園に着いたのは、まだ9時前でしたが、すでに入り口のゲートは開いています。「しもばしら」が見えるときには、早朝から入場させていただける、とは聞いていたのですが、実際に私が遭遇したのは初めてです。すでに何名かのカメラを持った方が、写真を撮っていらっしゃいましたし、その後も、おいでになる方もいらっしゃいました。ほとんどの方は、一眼デジカメを三脚に載せていらっしゃいました。
赤塚植物園、再訪されたのですね。本日(1/15)の読売新聞朝刊にも、写真付きで紹介されていました。今日と明日当たりは激混みになるかもしれません。
ただ、ここのシモバシラは形が同じものばかりですので、高尾山のシモバシラの方が、色々な形があって面白いです。高尾山は、京王線新宿駅~高尾山口駅:1時間、駅~高尾山頂上:1時間(徒歩)、頂上~紅葉台下:10分 と言ったところで、2.5時間程度で、シモバシラを見ることができます。ただし、直射日光が当たる場所ではないので、薄暗い感じの所が多いですが。
前日の天気予報で、零下の気温も予想されるとのことだったので、行ってきました。風もなく、赤塚植物園の最高・最低気温計でも、マイナス1度強が記録されていました。
私も読売新聞を購読してはいますが、昨日15日付の紙面では見つけることができませんでした。江東版だからかもしれません。
高尾山の件了解です。私のところだかですと、新宿までさらに1時間くらいかかりますので、片道約3時間、というところではないかと存じます。