先月10月26日のことです。
パソコンクラブの「全国オフin福岡」の続きになります。
このときのお宿が、福岡市は「志賀島」にある「休暇村 志賀島」です。
「志賀島」を「しかのしま」とすぐ読める方は、かなり歴史に詳しい方かも知れません。
この「志賀島」は、かの有名な「漢委奴国王印(かんのわのなのこくおういん)」で知られる「金印」が、発見された島なのですから。
江戸時代天明年間(天明4年2月23日(1784年4月12日)に、この志賀島で発見された「金印」とは、ほぼ一辺が23mmくらいの小さなものです。
金印については、また後で記させていただきます。
この志賀島は、朝日・夕陽がきれいなところでも有名なのだそうです。
でも、26日は雲がかかっていて、入り日間近の状態でしか撮る事が出来ませんでした。
そのうえ、27日は朝から曇っていて、とても朝日が撮れる状態にはなりませんでした。