今日秋葉原へ行ってきました。そこで、「秋葉原クロスフィールド」イベント広場に展示されていた、究極のエコカーなるものを見てきました。この車については、以前NHKで放映されたことがあるので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
でも、この車のどこが究極のエコカーなのか、私には全く理解できませんでした。最高時速370km、0-100km/h加速4.1秒などという性能は、レーシングカーでもないのに誰が、どこで必要とするのでしょう。この性能を実現する方式の中では、現在この車が最適だ、ということかもしれません。
でも、必要もない能力を得ることがエコノミーに必要なのでしょうか。私は、エコノミーとは、必要にして十分な機能を達成出来ればいいと思っています。したがって、こんな車は究極のエコカーかどうか以前の問題と考えます。
大学教授の考えることは、一般の人間の感覚とずれているのでしょうか。
でも、この車のどこが究極のエコカーなのか、私には全く理解できませんでした。最高時速370km、0-100km/h加速4.1秒などという性能は、レーシングカーでもないのに誰が、どこで必要とするのでしょう。この性能を実現する方式の中では、現在この車が最適だ、ということかもしれません。
でも、必要もない能力を得ることがエコノミーに必要なのでしょうか。私は、エコノミーとは、必要にして十分な機能を達成出来ればいいと思っています。したがって、こんな車は究極のエコカーかどうか以前の問題と考えます。
大学教授の考えることは、一般の人間の感覚とずれているのでしょうか。