表題の件について何か書こうと思っていたのだが、既に全滅屋団衛門さんが6/14と6/16の日記で詳細に批判しているので、私の出る幕などありません。
一言だけ補足するなら、道路公団民営化をめぐり猪瀬が櫻井よしこから批判を受けた際に、出版者側に櫻井に書かせるなと圧力をかけたというエピソードがある。
私はそれを読んで、猪瀬と櫻井の主張のどちらに理があるにしろ、そのようなふるまい自体が猪瀬の言論への信頼性を落とすものだと感じた。
そしてその後の猪瀬の言動は、私から見て、その印象に違わないものだった。
『日本国の研究』は、タイトルは壮大すぎるにしても、それなりに労作だと思ったものだがなあ。
一言だけ補足するなら、道路公団民営化をめぐり猪瀬が櫻井よしこから批判を受けた際に、出版者側に櫻井に書かせるなと圧力をかけたというエピソードがある。
私はそれを読んで、猪瀬と櫻井の主張のどちらに理があるにしろ、そのようなふるまい自体が猪瀬の言論への信頼性を落とすものだと感じた。
そしてその後の猪瀬の言動は、私から見て、その印象に違わないものだった。
『日本国の研究』は、タイトルは壮大すぎるにしても、それなりに労作だと思ったものだがなあ。