トラ 無気力野球で一日天下

今日の試合は、昨日までの巨人戦の疲れがでたのでしょうか？
まったく別人になってしまっています。
ゼロ封されるような試合ではなかったと思うのですが、肝心なところでボーンヘッドが出て、無気力な展開で、ズルズルと負けたのが、今後どのような影響を与えるのか心配です。

　            

ナゴヤは、鬼門だとばかり言っておられないのですが・・・・・

これまでも、このようなことはあったのですが、余りにもギャップが大きすぎます。
あくまで、僕の主観的な思いですが、ベテランと言われる安藤や下柳などのピッチャーが投げるときは、どうも試合の空気、雰囲気が重苦しく感じます。

これも偶然とは思うのですが、折角の勝ちムードを壊すのも、ベテランと言われる人ではないでしょうか？

昨日、能見ははく離骨折で登録が抹消されました。
この穴を誰かが埋めて欲しいのですが、特に若い人にはチャンスと思うのですが、どうも今日の首脳陣のコメントでは、5人で賄うという趣旨のことを言っていますが、これではいつまでたっても若い人が育ちません。
チームに活気が出ません。

まだまだ先が長く、１試合負けぐらいと言いたいのですが、今日の試合を見ていると、勝てるような雰囲気ではまったくなかったのが、気になると同時に残念です。

神戸・北野坂のインフィオラータ

神戸では、阪神淡路大地震後に傷ついた神戸を美しく彩りたいという思いから1997年に日本で初めて三宮東地区と北野町広場（当時は風見鶏の館前）で開催されました。

　　

その後、神戸の各地区にも広がり、今年は6か所で期間4月24日から5月4日のうち各地区で２～３日間開催されます。
昨日、訪れた北野坂は、５月１日から３日まで開催されます。

インフィオラータとは、イタリア語で「花を敷き詰める」という意味です。
１３世紀ごろからイタリアでキリストの聖体の祝日に、花を道に撒く習慣があり、それがイベントとして世界各国で行われるようになったようです。

　　

　　　

神戸北野坂の花は、球根栽培のため、捨てられてしまうチューリップの花びらを富山県砺波市から提供を受けたもので、神戸北野坂の３００ｍにわたって１２枚の巨大な花絵を描かれています。