昨日は、高校時代の後輩と那須塩原市(旧黒磯市)のカフェ巡り♪
晴れた日のクラシカルなカフェ巡りは、中々オツなものでありました。
↑カフェ・グランボワ。
これは黒磯銀行だった建物で、大正7年の建設。
正面外壁の重量感ある石は芦野石、それ以外の壁や塀は大谷石。
↑店内に入り、先ず目に飛び込むのがこの大時計。
何と黒磯銀行時代からずっと時を刻み続けている時計。
平井堅もまっ青!・・って何なんだか。
↑天井を見ただけでも溜息が出てしまう・・・。
↑昔の銀行とカフェの融合・・・何たるミスマッチの妙!
↑和ランチを注文。
鶏のソテー大根おろしソースが美味だった。
「うわぁ!このサラダのお皿、私の実家で昔から使っているのと同じ!」と、驚いてた後輩。
うん、確かにお皿もクラシカルかも。
↑カフェ・グランボワの近くには昔ながらのアーケード街があって、こぉんな酒屋さんが!
酒の銘柄を入れた看板がグ~。
↑こぉんな看板を掲げる酒屋さんもあったよ。
↑おっ!警察ルリちゃん、発見!
何時も笑顔でカワイイね~。
↑それから、1キロと離れていない場所にあるカフェに移動。
cafe shozoは、とっても有名なカフェ。
先のグランボワは大正時代の建物を使っていたけど、コチラは昭和の建物を活用した店舗。
そして、この界隈の古い建物を有効利用した色々な店舗(雑貨屋さんや家具屋さん等)と、このcafe shozoとでshozoグループみたいなものを形成しており、この通りはまさにshozoストリート・・・どの店も若い人達が満面の笑顔で接客し、活き活きと働いていた。
兎角、街の再生や活性化と言うと、先ず道路を拡張して・・区画整理をして・・となりがちだけど、こんな自然体な活性化があるんだぁ、とカメ感動。
やはり基本は「人」なのかな・・・元気な人が集まれば、流れはおのずと良い方向に向かうものかも知れない。
↑店内はリサイクルされた家具がセンス良く配置されている。
テーブルも椅子もバラバラで、しかしバラバラだからこその危うい統一感が保たれているんだなぁ・・・このセンスの良さに脱帽の思い。
ホント、「何処に座ろうかな~」と楽しく迷ってしまうんだよ。店員さんも心得ていてくれ、「アチコチ見てから決めて大丈夫ですよ。」などと笑顔で言ってくれた。
↑ケーキとスコーンのセットとミルクティーを注文。
shozoのミルクティー、大好きさ。
↑カフェと同じカップ&ソーサーを買って帰った。
ソーサーがアルマイトてのがイイね!
手前のカップ&ソーサーは「連れて来てもらったお礼に・・」と、後輩がプレゼントしてくれたもの。
嬉しいなぁ・・ありがとね♪
↑shozo雑貨屋さんで買ったカエルのポーチ。
これで、シンプルなエルメス・トートをデコするんだ~。
クラシカル&レトロな空間に身をゆだねつつ・・・昔ながらの建物や家具に、鋭い感性と情熱で息吹きを吹き込んだ若いクリエイターの姿に感じ入り・・・と、何ともまぁ素敵な一日だった。
後輩ちゃんとも沢山話せたしネ!また行こうね~。
よさげなカフェですね
いつもツッコミばかりですみません、が…
Grand Boisは「グ」ランボワでしょ、
(カナ表記ですとグロン・ボアのほうが
仏語発音に近くなりますが)
Grand=大きい
Bois=木 ですから
きっと「大木さん」が経営されているのでしょうね。
カメ、真性Mですのでツッコミ大歓迎♪
ああっ、快感だわぁ~!
・・で、調べてみたら「グ」でした。
m(_ _)m
今から修正するで~。
ε=ε=ε=ε=ε=┏( ・_・)┛ダッシュ!
うっとりぃぃ・・・・・・♪
ね、ね、素敵なカフェでしょ♪
心底ノンビリ出来て時間が過ぎ行くのが早いです・・。
こんなカフェで村上春樹を読みたいなぁ・・・この間スタバで読んだけど、ガチャガチャとうるさくてちっとも集中出来なかった。
Boisは森の意味もあるから
大森さんかな~(笑
こだわっているのにはワケがありやして…
近くに「モンリーブル」という
パン屋さんがあります、
モンリーブル? Mon libre?
「私の自由」かい? ふ~ん
そりゃ何やろうが「あなたの自由」でしょう
と思っておかしがっていたのですが
ある日、お店の前をとおり綴りを見ると…
"Mont Livre"
Mont=山 Livre=本(書物)
「あ、山本パン屋か~」
ようやく合点がいきました(爆
(ズッコケましたが)
カメさんがお住まいの地域でも、変わりつつ有りますか?
自分も
「青山さんはブルーマウンテン!」
「青柳さんはブルーウィロウ!」
くらいは考えるものの、
それがフランス語だとは!
我が街にも、かつて大企業だった工場跡地にクラシカルな蔵(ん?オヤジギャグ?)がありまして、それを利用したチョコレート工房や有機野菜のレストランが出来ました。やはり、若い人達が集団でやっており、shozoに負けず劣らずのセンスの良さで繁盛しています。
そして考えるに、黒磯も鹿沼も東北道ICの近くなんですわ。なので、東京・埼玉からやって来るお客さんが多い!
きっと、その辺の地の利も考慮しての出店なのでしょうね。
そうゆう場合は、誰のものになるのかな~?
1968年にイギリスの地方都市でコインが降って来たそうで、その他にも紙幣がブロック状になって降って来たと言う報告があるそうです。
それと、1894年にはアメリカ、ミシシッピー州で亀が降って来たそうです!
お金も良いけど亀も良いっ♪