本日、大安吉日。
思い立って巣鴨のとげぬき地蔵さまをお参りして来た。
とげぬき地蔵の曹洞宗萬頂山高岩寺は、
洗い観音
でも有名で
何でも、自分が良くなりたいところを洗うと
ご利益があるのだとか・・・
それなので、観音さまを洗う人達を
よぉーく観察していたら、
圧倒的に多いのが、やはり頭と顔。
顔!(笑
その他、胸を洗う人は
「喘息持ちや呼吸器系が弱いのかな」
と思い、
お腹を洗う人は
「消化器系ね」
お腹の下を洗う人は
「子宝が授かりたいのかな」
それから、お尻を熱心に洗う人も!
「おいおい、痔主さまかよぉ~」
皆さん、観音さまのご利益で良くなりますように(合掌
それから、巣鴨名物だんごを食べ
(フカフカの焼き団子に生醤油で激ウマ!)
巣鴨商店街をそぞろ歩きながら駅に向かって
善女のお参りは終った。へへ
あ、ちなみに
曹洞宗萬頂山高岩寺の
萬頂山は
「ばんちょうざん」
と読むのね~
肩透かしだったわ~
・・って、何処が善女じゃいっ!
「ま」だと良かったのにー
・・ってかさ、案外「ま」だったんじゃ?
それを昭和に入って「ば」にさせられたとか。
(*`▽´*) ウヒョヒョ
途次、傷痍軍人の方々が白衣でアコーディオンを弾いていたりするのを見かけたのが心に強く残っています。
と、歳が・・・
歳はお互いさま、ご愛嬌
ってことで・・(笑
そうですか、傷痍軍人さんがいらっしゃったのですねぇ・・
自分が子供の頃、
片足や片手を失くした傷痍軍人さんや、
ボロボロの身なりでスーツ姿の男性の靴を磨く靴磨きさんを見ると、
その夜には必ずうなされたものです。
流石に今は、傷痍軍人さんは居ませんが、托鉢の僧侶は居りますねぇ・・・
とりあえず僧衣をまとっておりますが、ちゃんとした僧侶でない場合が殆どだそうです。
ウーム・・・