民俗断想

民俗学を中心に、学校教育や社会問題について論評します。

畑の片づけの始まり

2017-10-31 17:13:26 | その他

東京へ行く前にと思い、今日は天気も良かったので畑の片づけをしました。バンドコキュウリやササゲ、ゴーヤなどの支柱をはずして片づけ、下に敷いてあったマルチ(草除けのシート)をはぎました。取り残しで地面に転がっているやつは、種をとってみることにしました。

先日植えたタマネギをみると、苗が小さかった紫のやつは、植えるのが深すぎたのか三分の一ほどの葉というか穂というかが、なくなっていました。茎が雨もたくさん降ったりして腐ってしまったみたいです。残念です。それでも、20cmくらに茎が伸びていた通常のタマネギは、何とか根が付いたみたいです。

8月末に植えた白菜と、種をまいた大根はというと写真のように順調に大きくなっています。11月20日くらいに収穫しようと思いますが、はたしてこれからどんだけ大きくなるか。特に白菜はもっと巻いてもらわんと、越冬できません。

それから、何といっても今年たくさんなったのは、キウイです。10年ばかり前、ブドウの棚のすみに植えたキウイにこの春は初めて肥料をやりました。根元を掘って肥料を埋めただけですが。すると何を考えたのか、ザランザランと実をつけたのです。摘果なんぞしませんから、実は小さいのですが量が多い。妻は最近スムージーとかいうヤサイジュースにこっているので、たくさん使えると喜んでいます。


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