〇チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲
〇パガニーニ 24のカプリースから第5番(アンコール)
〇チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
〇ダニー・ボーイ(アイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」の旋律にフレデリック・ウェザリーが作詞した曲)(アンコール)
神尾真由子(Vn)、小林研一郎/群馬交響楽団
神尾さんのチャイコフスキーは、群響の519回の定期演奏会で聴いたことがあり、そのときのブログを見ると、随所で聴かれる弱音にハッとさせられたと書いていましたが、今日の演奏も弱音が素晴らしかったです。特に第2楽章の出だし、静粛の中に聴こえるヴァイオリンの音は絶品でした。また難しい部分も淀みない音で難なく奏していて、素晴らしいことこの上ないという感じでした。
「悲愴」はしっかりした演奏でしたが、少し大人しい印象を受けました。日頃、ヘッドホンでボリュームを上げて音楽を聴いているせいかもしれません。
〇パガニーニ 24のカプリースから第5番(アンコール)
〇チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
〇ダニー・ボーイ(アイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」の旋律にフレデリック・ウェザリーが作詞した曲)(アンコール)
神尾真由子(Vn)、小林研一郎/群馬交響楽団
神尾さんのチャイコフスキーは、群響の519回の定期演奏会で聴いたことがあり、そのときのブログを見ると、随所で聴かれる弱音にハッとさせられたと書いていましたが、今日の演奏も弱音が素晴らしかったです。特に第2楽章の出だし、静粛の中に聴こえるヴァイオリンの音は絶品でした。また難しい部分も淀みない音で難なく奏していて、素晴らしいことこの上ないという感じでした。
「悲愴」はしっかりした演奏でしたが、少し大人しい印象を受けました。日頃、ヘッドホンでボリュームを上げて音楽を聴いているせいかもしれません。