○武満徹 鳥は星形の庭に降りる
○ブルックナー 交響曲第7番
井上道義/群馬交響楽団
武満さんの曲はよくわかりませんが、聴きやすい曲でした。
ブルックナーでは、弦楽器の配置を第二ヴァイオリンとヴィオラを入れかえていました。
とてもめずらしい配置で、以前、高関さんが群響の定期でベルリオーズの幻想交響曲を指揮した際、考証に基づいてこの配置をしたのを覚えています。
演奏は、パワーを抑え、美しさに重点を置いていたように思えました。
第2楽章では、弦楽器で最初のテーマが出るとき、ちょっと力が入りすぎたかなと感じました。
(高崎芸術劇場 大劇場)
○ブルックナー 交響曲第7番
井上道義/群馬交響楽団
武満さんの曲はよくわかりませんが、聴きやすい曲でした。
ブルックナーでは、弦楽器の配置を第二ヴァイオリンとヴィオラを入れかえていました。
とてもめずらしい配置で、以前、高関さんが群響の定期でベルリオーズの幻想交響曲を指揮した際、考証に基づいてこの配置をしたのを覚えています。
演奏は、パワーを抑え、美しさに重点を置いていたように思えました。
第2楽章では、弦楽器で最初のテーマが出るとき、ちょっと力が入りすぎたかなと感じました。
(高崎芸術劇場 大劇場)