○ラフマニノフ 悲しみの三重奏曲第1番
○ベートーヴェン ピアノ三重奏「カカドゥ変奏曲」
○L.ブーランジェ 「哀しみの夜に」、「春の朝に」
○ドヴォルジャーク ピアノ三重奏曲第3番
○チャイコフスキー 四季より6月(アンコール)
トリオ・アンファリア(高杉〔Vn〕、ファニー・プザルグ〔Vc〕、ユリア・レヴ〔Pf〕)
ドヴォルジャークが目的で聴きに行った演奏会でしたが、とても素敵な曲の出会いもありました。
ドヴォルジャーク以外はすべて初めて聴く曲でしたが、どの曲も親しみやすい曲でした。中でもブーランジェという人の曲は、ロマン派と印象派が混ざり合った感じで、とても素敵な曲でした。
また、アンコールのチャイコフスキーは哀愁に満ちたヴァイオリンが素敵でした。
肝心のドヴォルジャークは、やはり3楽章が印象的でした。
(高崎シティギャラリー)