Dalla Cucina

イタリアの旅の記憶を中心に
あれこれ書いています。

☆1泊だけの岡山紀行

2016-04-21 02:49:00 | ☆素敵なこと


  
 年に一度、瀬戸内の島にある母の実家のお掃除に行きます。

 往復新幹線を使うので、そのまま帰るのはもったいないな、

 ということで、1泊だけのプチ旅行をして帰ることにしました。


 ↑のラーメンはお昼に食べた「笠岡ラーメン」。
 
 これがすっごく美味しかった。

 鶏ベースのスープと鶏チャーシュー、初めての食感でした。

 別に注文した「地魚の天ぷら」も鮮度抜群!

 これからお昼はこちらに決まり!

 



 ここからは 一路「倉敷」へ。

 

 



  



  大好きな「大原美術館」がある街「倉敷」。

  ですが、ここも 観光客がどっと増えているようです。

  午後の美観地区は日本人も外国人もいっぱい、

  ひそかに狙っていた裏道にあるカフェにも行列ができていました。

  Veneziaで日帰り旅行をしたときのように、

  ちょっとぐったりしてしまう人込みがありました。




  



  ↑ 鷲羽山レストハウスから瀬戸大橋を望みます。
    遠くに讃岐富士が見えて、波もなく穏やかな瀬戸内海。
    次の日は強風で瀬戸大橋を渡る列車の運転見合わせがあったのが
    信じられないくらいでした。
    
    


 夕方からはバスツアーに参加しました。

 瀬戸大橋の夕景を見て、食事、帰りに水島コンビナートの夜景をみるという
 現地泊ならではのゆったりプランです。


 




  ↑ わあ、きれい!  でも・・・・

    鷲羽山からの帰り、バスはある地点で停まって、
    しばし水島コンビナートの夜景を見るのですが、
    正直言って、もうちょっと近くで見たかったなあ。

    昔、夜行列車で関門トンネルの付近を通過したとき
    コンビナートの光の群れを見た強烈な想い出があるので、
    期待満々で参加したのに・・・


    我が夫は「これからコンビナートを見に行くのだろう」と
    思っていたそう。

    ツアーのバス会社さん、プラン再検討よろしくです。


   長くなったので、続きは次回に。





  
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