不思議なデザインの扉を開けると、和の世界のはじまり・・・
ここは、完全予約制の懐石料理のお店、「桜会」(さくらえ)です。
小さい先付け2種から始まったお料理は見た目より、ずっと手がかけられています。
一品にかけるアイディアとセンスに乾杯!
そして大皿(長皿)に盛られた八寸の見事なこと!
見えているのは一人前、それが3人前 盛られています。
くずすのがもったいない!
寒桜ともみじが、日本画のようなあしらいです。
すべてのお料理には、和だけではなく、あらゆる可能性のテイストが・・・
そして、それはどのタイプのお酒にも合うような(飲んでませんが)。
袱紗にのっているのは、デザートではなく、揚げ物。
土鍋で炊いたごはん。残った分はおにぎりにしてくれました。
これがデザート。
中は抹茶ではなく、柿ソース。その中にあったのはムースだったかな~
いろいろ説明してもらい、そのときは覚えていたのに
食べ終わるとすぐ忘れてしまう特技があって、困ったものです。(笑)
ちょっと贅沢なお昼ごはん。写真だけでもおなかいっぱいになりませんか?
お店のホームページはこちらです。
前日までに要予約。
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