現場終わりに磯子を探索していたら、絶景に出逢ってしまった。やっぱり海はズルイよね。
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第15節
2020年9月9日(水)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 2 - 2 サガン鳥栖
コロナ禍の影響をもっとも受けてしまった鳥栖ではあるが、ミッドウィークのアウェーでの動きは、決して悪いものではない。浦和はまあいつも通り。最近は専らリアクション・サッカーに徹している感じがする。ところが、その狙い通りに先制点を取ったのは鳥栖の方だった。
レオナルド 興梠
関根 柴戸 青木 柏木
岩武 槙野 トーマスデン 橋岡
西川
さて、柏木君が戻ってきたこの布陣をどう見るか?岩武が左サイドというのも珍しい。いずれもサイド突破という感じではないけど、明らかに今までとは違うアクセントが加わったように思う。前線とのコンビネーションも悪くない。ただこれがベストかというと、そうでもない。
レオナルド 杉本
武藤 柴戸 エヴェルトン 関根
山中 槙野 トーマスデン 橋岡
西川
それにしても、点の取られ方が良くない。えっ?みたいなものが多い。守備陣は改善の余地あり。攻撃陣はレオナルド以外の活躍が欲しい。武藤の素晴らしいゴールで追いついたけど、杉本は未だゴールなし。関根のキレが戻ってきたのは朗報だ。何はともあれ、興梠慎三150ゴールおめでとう!ということで、連敗は逃れた。