football smile

the days turn into months and years

50

2018-06-24 | smile

さて、50歳です。いろいろと大変なことも増えてきましたが、まあ、それなりに楽しく日々を過ごしています。残された人生があとどのくらいあるのかわかりませんが、一生懸命ボールを蹴ること、建築の仕事に真摯に向き合うこと、そして姪っ子たちに絶大な人気を誇る伯父さんであり続けること、そのために日々精進する所存でございます。自分以外の誰かのために生きることができれば、結局それが自分にとってもいちばん幸せなことなのかも知れない。そんなことを考えている今日この頃です。

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WC イングランド vs パナマ(NHK)

2018-06-24 | football

FIFAワールドカップ・ロシア大会 グループG 第2戦
2018年6月24日(日)21:00キックオフ
ニジニ・ノヴゴロド・スタジアム/ニジニ・ノヴゴロド(NHK)

イングランド 6 - 1 パナマ

ベッカム様が登場するよりずっと昔から、なぜかイングランドが好きなのだ。プレースタイル自体はそれほど魅力的ではないけど、さすがフットボールの母国だなあという伝統と格式を随所に感じることができる。そういうちょっと他のチームには真似のできない、格調のようなものを漂わせているところがかっこいい。ガレス・サウスゲート監督は、今日もビシッとスーツ・ベスト姿でクールに決めている。ポロシャツ姿のゴメス監督とは対照的である。

そんな伝統を重んじるイングランドも、今大会のチームはとても若い。ナイキのユニフォームを身にまとい、3バックで戦うようになってしまったか。別に良いんだけど、なんかちょっと寂しい。しかし若いだけに勢いに乗ると止められない。昨日のベルギーは5点取っていたけど、今日のイングランドは6点とってしまった。スター選手に頼るチーム作りが問題になっている。確かにそういうチームの試合は、観ていてあまり面白いものではない。全員が連動するイングランドみたいなチームは、これぞフットボールといった見応えがある。やはり母国は偉大だなあ。

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