football smile

the days turn into months and years

松本76

2013-10-21 | design

そしてまた松本です。

久しぶりに松本に来て何をしたのかというと、体育館の屋根に上って漏水調査です。ガーッと水をまいて、屋根材をめくり上げて、まあ色々なことがわかりました。わかったけど、どうすれば良いのかは、わかりませんでした。まだまだ先は長そうです。屋根の上からは松本市内が一望できて、それはなかなかの光景でした。

というわけで、また来月来ます。今度はお金の話です。

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futsal14

2013-10-20 | axis

一年ぶりにやって来ました多摩センターです。建材メーカー主催の大会に出場しました。AXIS新加入選手のお披露目があったりして、かなり面白かったです。相変わらず40代が半分を占めていますが、フットサルはこれで良いと思います。若者はリーグ戦を頑張れ。おじさん達はフットサルを楽しむ。オダ君といい感じでパス交換ができました。アシストも一つ決めました。練習の成果が出ましたね。というわけで、また来月、今度はけんぽの大会に出ます。秋は多摩センターでフットサルです。

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イチローUSA語録

2013-10-19 | book

デイヴィッド・シールズ
19 DEC 2001
集英社新書
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「Asked whether he thought he'd have trouble making the adjustment to the major leagues, Ichiro said, "Baseball is just baseball."」SEATLE POST-INTELLIGENCER, March 30 2001

「メジャーリーグに適応するのは簡単ではないだろうと思ったかときかれて、イチローはいった。「野球は野球ですから」」01/3/30 シアトル・ボストン=インテリジェンサー

という本を読みました。右のページに日本語、左のページに英語という構成。読み比べてみると面白いけど、何だか英語の授業を思い出してしまいました。まあ、特に英語がわからなくてもいいや、と思っています。海外行かないし。

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The Skull Breaker

2013-10-18 | book

森博嗣
24 APR 2013
中央公論新社
Amazon.co.jp

「間違いではない。私が今話したことが、正しいわけでもない。そのように、あるものが正しく、あるものが間違いだといった明らかな区別はありません。木を刻んで、仏の像を造ってみればよろしい。木のどこを削るのが正しいでしょうかな?どこを削れば間違いですか?剣に求められるものは、強さですか?正しさですか?それとも、もっと別のものですか?そのように求めることで、それが一つだと思い込んでしまう。しかし、なにものも一つではない。すべてを見て、あらゆる面から捉え、近くから、遠くから、見据えて、眺めて、そのときどきで修正し、あちらを削っては、こちらを削ってみる。そのうちだんだんと、己のもの、己が考えるものに近づいてきます。仏の像を削る者は、最初にこの形のみ、と決めているわけではない。そのように決めつけた作業では、魂は入らない。それぞれの木を見て、そのときどきの風を感じ、そして、何よりもおのれを窺い、ただ手にしたものに刃を当て、刻むのです。刻むことでしか、形は見えてこない。己の内から現れるものとは、そのような日々の作業によって、僅かずつ近づくものでしかない。あそこだと目指して、到達できるものではない。失うのは容易いが、求めるには求め続けるほかはなく、しかも、ただ近づくという感覚があるだけです。おわかりになりますか?」

という本を読みました。前2作品よりちょっと説明的なところはありますが、相変わらずのこの世界観は大好きです。答えがない。あるいは、答えは一つではない。現実というのは、そういうものです。それでも答えを求め続けているうちに、何かしらわかってくることがある。その積み重ねでしかない。まあ、これはある程度の年齢になってみないとわからないことでしょうが。結果に満足するのも大切ですが、経過を楽しむことはもっと大切だと思っています。

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#139

2013-10-17 | photo



福岡空港に着陸したところ。機内から窓越しの風景。羽田空港は雨だったけど、こっちはピッカピカの良い天気でした。飛行機の魅力はそういうところです。雲の上もそうですが、あっという間に別世界が現れる。

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ほめられる写真。

2013-10-16 | book



買いそびれたので、バックナンバーを揃えている本屋さんで購入。写真を撮ることに加えて、写真を選ぶことが重要であるということが書かれていて、ああ、なるほどなあと思いました。良い写真とは何か?好きな写真とは何か?そういうことを考えないといけない。日々、考えることは沢山あるということだ。

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環境と建築

2013-10-15 | design

台風が接近する中、よみうりホールで開催されたSANAAの講演会へ行って来ました。少し早目に行ったら、まさかの最前列に座れました。最近作の紹介ということで、取り立てて環境ということに特化しているわけではありませんでしたが、結局は環境というものをどう捉えるかということなのかなと思いました。自然や地形との係わりなのか、その建築の使われ方なのか。そう考えると、確かに「環境と建築」というテーマに合致していました。

いつも思うことですが、こういう建築家の講演を聴いて感心するのは、その思考のプロセスです。そのタイミングでそこを考えるのか、みたいな。学ぶべきは、自由なプランであったり、曲面的な造形であったり、やや強過ぎる素材感であったりではなく、考えることの意味ではないでしょうか。そして導き出された答えが、自分の立ち位置を決めるのだと思います。

作品では「ルーブル・ランス」が、かなり気になりました。 

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癒しのホテル

2013-10-14 | book



ホテルは大事です。でも、いつもの出張先では、大抵同じところに泊まります。いったん気に入ったら、ず~っとそこです。ここに出てくるようなホテルには縁がありませんが、一度くらい利用してみたいものです。あまり広さにはこだわりませんが、デザインはちょっと気にします。フローリングの部屋が好きです。

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篠崎の家

2013-10-13 | smile
このところ、なぜか他所の家にお邪魔することが多いです。というわけで、本日はハゼを食べにイマノ家を訪問。新築の時以来だから3年ぶりです。相変わらずデッキテラスが大活躍してます。提灯まで加わって、雰囲気が格段にUPしました。しかし、さすがアライちゃん、絵になります。
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和光の家

2013-10-12 | design

大宮の現場へ行く前に、桐山事務所のオープンハウスを覗いて来ました。最近ずっと一緒に仕事をしている上司の家です。3階建の2世帯住宅は、周囲から完全に浮いていました。なぜか?スケール感が違うからです。結構密集した住宅街にありながら、ものすごくオープンな造りです。みんなの注目を集めて生きている、この人らしい家だなあと思いました。家の真ん中に階段があって、それもまた開放感を助長しているようです。遠くに富士山が見えるんだよ。と、富士山みたいな上司は自慢していました。

ちょうど同じ時間にナガシマさんも見学に来ていたので、久しぶりに3人で話をしました。この人達が会社に残っていたら、設計室の雰囲気もずいぶん違っていたことでしょう。本当に残念というか何というか。ただ、どこで何をしていても、仕事に対する志みたいなものは相変わらずです。そういうところがつながっている限り、縁というのは切れないもののようです。

             

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